クラフター How to
クラフター職をこれから始めようという方向けに、クラフターへのクラスチェンジの方法や知っておきたいことを掲載しています。
メインクエストを進めよう
クラフターになるには?
戦闘クラスレベル10のクエストをクリアするとクラフターになることができます。
メインクエストを進めて、飛空艇やマイチョコボが利用できるようになると、移動が便利になります。
リテイナーを雇えるようになるとで倉庫という形でアイテムを所持できる数が増え、アイテムをマーケットに出品できるようになります。
クラフターは全部で8種類
それぞれの都市にギルドがあり、そこを訪れて「~になるには?」というクエストを受けることで各クラフターへとクラスチェンジすることができます。
リムサ・ロミンサ
・鍛冶師
・甲冑師
・調理師
ウルダハ
・彫金師
・裁縫師
・錬金術師
グリダニア
・木工師
・革細工師
戦闘職も必要!
戦闘クラスで各地のギルドリーヴクエストを開放すると、クラフターのレベルが上がった時にギルドリーヴを受注できるようになります。
逆にクラフターのレベルだけが高くても、高レベルのギルドリーヴは受注できないので注意が必要です。
まずはクォーリーミルのギルドリーヴ開放までは進めておくのがおすすめです(レベル25前後だと思います)。
アディショナルスキルを使おう
アディショナルは必須!
戦闘クラス同様、クラフターもアディショナルアクションを使うことができます。
レベル15、37、50で覚えるアビリティを他のクラスで使うことができます。
3.0蒼天のイシュガルド以降、レベル54で覚えるアクションもアディショナルとしてセットできるようになりました。
レベル15を目指そう
まずは15で覚えるアビリティをいくつか覚えておくとその後のレベル上げで役に立ちます。
全てのクラフターのレベルを50(3.0以降60)まで上げ、更に装備を揃えることで、難易度の高いアイテムもHQを高確率で製作することができます。
ギャザラーを上げよう
素材の調達は自分で行おう
クラフターは製作する際に素材とシャード(クリスタル)が必要になります。
ギャザラーのレベルを上げておくとそれらを自分で調達することができます。
出費を抑えるなら
序盤はクラスクエストをクリアするとシャードがもらえたり、素材はNPCが販売していたりするため必要ありませんが、レベル15辺りから販売されているアイテムだけでは素材が調達できず、レベルが上がると製作に必要なシャードも増えていきます。
自分で取りにいくことで出費を抑えることができます。
逆にギルに余裕があるならマーケットを利用することで時間を短縮できます。
装備を揃えよう
ステータスが重要です
レベルが上がってもクラフターに必要なステータスは上昇しません。クラフター向けの道具、防具を装備することでステータスが上昇します。
装備を揃えることで経験値が稼ぎやすく、HQも狙いやすくなります。
まずはクエスト品でもok!
レベル5~10になったらNQ品で構わないのでアクセサリー以外を一式そろえましょう。マーケットよりはNPC販売の方が安い傾向にありますが、ものによります。
クエストで入手できるものはマーケットの方が安いことが多いです。
できればハイクオリティを目指したい
HQ品を揃えるのは敷居が高いですが、その分優秀です。もちろん自作することもできます。
はじめはクエストでもらえるものやNPC販売のNQ品を使い、レベルが上がって自作できるようになったら、HQ品を狙って製作するのがおすすめです
軍票があればレベルによってはそちらも優秀です。
リーヴを使って経験値を稼ごう
ギルドリーヴで大量の経験値!
ギルドリーヴを利用することで大量の経験値を稼ぐことができます。
クラフターのギルドリーヴは依頼されたものを納品することで報酬が得られます。
HQ品を納品すると経験値が3倍もらえます。2.1以降2倍に修正されました。
依頼の種類
製作依頼と調達依頼、大口依頼の3種類があります。
調達依頼は納品する場所が受注した場所から離れていますが、その分多くの報酬がもらえます。
大口依頼は3~5個のアイテムを要求され、更に追加で2回、計3回納品することができます。
納品する度に報酬がもらえますが、必要なアイテム数が多いため手間がかかります。
リーヴ権は毎日9時、21時に3枚ずつ手に入り、最大で100枚まで所持できます。
高レベルのクラスクエストは難易度が高い
レベル毎の依頼品
序盤のクラスクエストは報酬でシャードが貰えるのでやっておきましょう。
レベル15以降はシャードがもらえなくなります。
レベル15のクエストは購入、製作不可の副道具が貰えるのでやった方がいいと思います。
レベル20ではマテリア付の装備品が要求されます(調理除く)。
レベル25以降、要求されるアイテムがHQ品になります。
レベル40以降のクエストでは複数のアイテムが要求されることもあります。
高レベルのクエストは後回し?
要求されるアイテムを製作するには他のクラスの中間素材が必要なものも多くあります。
高レベルになるほど素材を用意するのも大変になりますので後回しにしてもよいかもしれません。
レベル50のクエストでは高性能な道具が貰えますが、他のクラスを上げてからでも遅くありません。
クラスクエストを無視してもレベルを50にすることはできます。
他のクラスのレベルを上げてアクションを習得したり装備を自作したりすることで、達成しやすくなります。
そのレベルでクラスクエストをクリアしたい場合は素材をHQ品で用意することで、完成品HQを作りやすくなります。
クラフタースクリップ:青貨と赤貨について
3.0蒼天のイシュガルド以降、クラフタースクリップ:青貨と赤貨が追加されました。
戦闘職のアラガントームストーンのようなもので、集めることで装備や素材、製作レシピなどと交換することができます。
蒐集品という指定されたアイテムを製作、一定の品質以上のものができれば納品することができます。
どちらも高レベル向けの要素なのでそういうものもあるのか、という程度の認識で問題ありません。
青貨は週制限なく集めることが可能で集中して集めることができます。
一方、赤貨は週制限があり、一週間に集められる数に限りがあります。
もしこれまでクラフターに手をつけて居ない場合、後のことを考えると早めにこの赤貨を集められるようにするのが得策かもしれません。
そのため1つのクラスに集中してレベル60を目指し週制限の赤貨を集められるようにするのもいいでしょう。
その場合は比較的レベルを上げやすく、他のクラフターの素材をほとんど使わない調理がいいと思います。
青貨、赤貨を集める際、素材も比較的安価で揃えやすいのもメリットです。
ギャザラーにも同様にギャザラースクリップがあるので、合わせて園芸師を上げるとギルの消費を抑えられると思います。