学者
学者の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです
特徴
学者のロールはヒーラーで、敵からのダメージを減らす手段を豊富に持っています
受けたダメージを回復するのは勿論、受けるダメージを減らしてHPを減らさないように戦います
また2種類のフェアリーを召喚することができ、フェアリーも回復魔法や強化魔法を使うことができます
巴術士はDPSなので、DPSからヒーラーへの変化に戸惑ってしまうかもしれません
まずはヒーラーの基本から抑えていきましょう
ヒーラーについてはクラス/ジョブガイド 幻術士/白魔道士も参考にしてください
序盤のIDへいって、練習するのもいいと思いますが、フェアリーだけで回復が十分なので、あまり練習にならないかもしれません
アディショナルはパーティでの役割から、クルセードスタンスとプロテスは入れておきたいですが、サスタシャやタムタラなどのIDではレベルシンクするため、アディショナルは1つしかつかえません
手間はかかりますがパーティにプロテスをかけた後、アディショナルアクションの付け替えをしてクルセードスタンスと入れ替えましょう
フェアリーについては、ペットアクションも参考にしてください
フェアリーの範囲魔法はフェアリー中心なので、追従であれば前衛と離れすぎないようにしましょう
移動させるときは、敵の攻撃範囲にもよりますが、パーティ全体に効果が届くよう、遠すぎる位置に移動させないよう注意しましょう
雑魚戦は追従、ボス戦は比較的安全な真横~斜め後ろあたりに移動させるのがおすすめです
基本的にIDはセレネでスペルスピードやスキルスピードを上昇させながら戦うといいと思います
フェイグロウはLv20、フェイライトはLv40で使うようになります
フリーファイトでも働いてくれるので、操作も余裕が出来ます
回復が厳しそうな時や、討滅戦などではエオスで回復を重視しましょう
武器は巴術士同様、魔道書ですが、レベル50の装備は上昇するステータスがINTのものとMNDのものに分かれていて、装備できるクラス/ジョブにも制限があります
レベル30~50
鼓舞激励の策は戦闘前にタンクかけておくと、戦闘開始直後に余裕ができます
また、戦闘終了に合わせてかけ直すと、次の戦闘がスムーズに始められます
ストンスキンをかけてもいいですが、白魔道士ほど効果は高くありません
(白魔道士はHPの18%、学者やナイトなどアディショナルの場合はHPの10%です)
戦闘がはじまったら、クルセードスタンスを使い魔法攻撃力を上げてバイオラ→ミアズマ→バイオ→ベインで継続ダメージを与えます
エーテルフローは基本ベインに使い、余りそうなときや、敵が単体の時はエナジードレインに使いましょう
タンクのHPが減り始めたらある程度はフェアリーが回復してくれます
加えて自身もフィジクを入れたり鼓舞激励の策を入れたりすると、安全です
レベル34のアイ・フォー・アイは敵からの被ダメージを減らすことができます
リキャスト毎に使っていきましょう
レベル35の士気高揚の策はパーティ全体に回復とバリアを付与します
鼓舞激励の策の対象をパーティ全体にしたような魔法で、回復力は半分です
パーティ全体のHPが減っている時に使っていきましょう
敵の攻撃が来る前にあらかじめ使っておくのもよいでしょう
バリアには敵視がないので、白のメディカやケアルガよりも比較的安全に使うことが出来ます
レベル38ルインラは暗闇を付与します
タンクがナイトの場合は範囲に暗闇効果を付与するフラッシュがあるので、あまり必要ありません
複数回当てると耐性が付いてしまうので、使わなくても構いません
ナイトのフラッシュの方が効果時間が長いです
タンクが戦士の場合は使っていくようにすると、被ダメージを減らすのに役立ちます
威力はルインと変わらず、消費MPが多いので攻撃目的であればルインを使った方がいいでしょう
レベル40の生命浄化法は白のエスナと同様の効果です
これまで治すことができなかった弱体効果を消すことができるようになります
レベル45の野戦治療の陣はグラウンドターゲットを指定して発動します
範囲内のメンバー全員に効果があります
ボスの全体攻撃が来る前や、雑魚が沸くタイミングで使うと効果的です
レベル50以降
レベル50で習得できるシャドウフレアは指定した範囲へ継続ダメージを与えつつ、スロウを付与する攻撃魔法です
範囲内の敵全てに5%と僅かですが被ダメージを減らす効果を付与できます
使う場合はタンクがフラッシュやオーバーパワーなどを使い、ある程度敵視が安定してから使うとよいでしょう
最後のジョブクエストをクリアすると習得できる生命活性法は最大HPの25%を回復するアクションです
ボス戦でのエーテルフローは全体攻撃に野戦治療の陣、単体攻撃に生命活性法と使い分けましょう
レベル50以降のIDでは、範囲攻撃を習得するジョブが増えることと、睡眠が効かない敵が増えることから範囲攻撃を使う機会も増えます
一例です、参考にしてください
(迅速魔→)シャドウフレア→バイオラ→ミアズマ→バイオ→ベイン→ミアズラ→クルセードスタンス解除→鼓舞激励の策やルインなど
回復が少ないようですが、実際にはフェアリーも回復してくれます
セミオーダーでアクションごとにフェアリーに光の癒しを指示すると回復の回数を増やすことが出来ます
タンク次第ですが、ターゲットが安定しない場合やHPの減りが早い場合は早めに回復に切り替えるか、生命活性法を使いましょう
また、麻痺などの弱体効果は優先的に解除するようにして、自分の攻撃を後回しにしましょう
HPに余裕がありそうなら、各種攻撃魔法をかけ直しましょう
タンクのHPは多少減ったままでも大丈夫です
戦闘終了時には鼓舞激励の策をかけ直すようにしましょう
ボス戦の際も基本は変わりませんが、タンクのHPが雑魚戦以上に減るので、しっかりと回復を意識します
全体攻撃が来るタイミングが分かっている場合は野戦治療の陣と士気高揚の策をあらかじめ準備しておきます
ボス戦中に沸く雑魚はHPが低いことが多いため、継続ダメージはあまり有効ではありません
ボスの回りに沸く場合はあらかじめ入れておいた継続ダメージをベインで付与することもできます
離れた場所に沸く場合はDPSに任せて回復に専念しましょう
8人パーティの場合はコンテンツごとの特徴が4人IDよりも極端に異なってきます
まずはパーティ募集で初見、練習用のパーティを募集、参加するのがいいと思います
どのコンテンツでも立ち位置に気をつけながら回復します
ヒーラーの役割は回復なので、慣れない内はクルセードスタンスを使わず回復に専念しましょう
ボスの攻撃の順番を覚えると、各種回復魔法を使うタイミングや攻撃を回避する余裕がでてきます