木工師のレベル上げ
レベル50から60までのレベル上げを追記しました。木工師のレベル上げをする時に知っておきたいことやおすすめの製作アイテム、ギルドリーヴなどを掲載しています。
木工師の特徴
レベル50のスキルが非常に優秀で、ギャザラー(園芸師と採掘師)をあげていれば楽に上げられます。
ある程度アディショナルアビリティを覚えたら、まずは木工師レベル50を目指すのがおすすめです。
ビエルゴの祝福を使えるようになると、HQが狙いやすくなり他のクラフターを上げるのも楽になります。
レベル25位まで製作だけで上げてリーヴを節約できますが、人によってはギルドリーヴを併用してもよいでしょう。
序盤は作ったことのないものを作りながら製作手帳をうめていきます。
他のクラフターの素材を使うなど、作るのが難しいものは無理に作らなくてもかまいません。
ある程度手帳がうまったら原木を材に変えていくのがおすすめです。
余ってしまってもマーケットで売りやすいため多めに作っても問題ありません。
レベル1から15まで
レベル15までの素材はほとんどNPCショップで購入できます。
木工ギルドのあるグリダニアの場合、マーケット付近の素材屋で購入できます。
製作手帳をある程度埋めたらアッシュ材などを製作します。
おすすめ製作アイテム
アッシュ材などの中間素材は必要シャード数が少ないので基本的にこれらがおすすめです。
Lv1 - メープル材
NPCから購入できるため、他に作るものがないとき程度にしておきましょう。
レベル6位で作るものに困ったら「ケーン」「クルーク」あたりが素材数が少なく作りやすいです。
Lv10 - アッシュ材
こちらも安価でNPCから購入できます。鍛冶などでも使えるのでいくつかとっておきましょう。
エルム材はLv16の製作ですが、少しレベルが低くても製作はできるので作業が多めに必要になりますが取り掛かかるのも手です。経験値目的ならば悪くありません。
おすすめギルドリーヴ
Lv10調達 - ベントブランチ牧場:アッシュエキュ(EXP 11,616)
このレベル帯は楽に上がるのでリーヴ権は節約したいところです。
もし利用する場合は上記のアッシュエキュが簡単に素材も用意できて経験値も多いのでおすすめです。
調達依頼は移動に時間がかかるもののその分経験値が多めになっています。
レベル15から30まで
原木を材に変えていけばokです。
ギルを節約するなら原木は自分で採集してきましょう。
おすすめ製作アイテム
Lv16 - エルム材
ギルドリーヴで使うことができます。
鍛冶でよく使われるのでとっておいて鍛冶をあげる時に使うのもいいかと思います。
Lv21 - ユー材
そこまで用途が多くないため早めにウォルナット材の製作へ移りたいです。
Lv25 - ウォルナット材
用途が多いため多めに作っても問題ありません。
作りすぎたとしてもギルドリーヴで納品して消費することもできます。
おすすめギルドリーヴ
このレベル帯はまだリーヴを使わず原木を材に変えて上げるのもおすすめです。
特にウォルナット材は用途が多いのでレベルが低いうちから作り始めても問題ないです。
Lv15調達 - グリダニア:エルム材×3(EXP 12,172)
レベル上げのついでに製作できるためおすすめです。Lv20調達 - グリダニア:ランス(EXP 18,328)
アイアンインゴットを必要とするので鍛冶師、甲冑師のレベルを上げているかマーケットで購入するなどして用意する必要があります。
現在はハウジングエリアで購入できるようになったのでこれを利用しましょう。
難しければLv15以下のリーヴを利用したり製作で得られる経験値で上げる、または下記リーヴを利用しましょう。
Lv20製作 - クォーリーミル:ウォルナット材×3(EXP 18,524)
Lv25のレシピのため20上がりたてでHQ製作は厳しいです。
NQ品を納品するか、ギルに余裕があるならマーケットでHQ品を購入して納品することができます。
Lv25製作 - クォーリーミル:エルムマクアフティル(EXP 22,066)
経験値はそこまでおおくはないですが、素材に他のクラフターで製作する素材を使わないため作りやすいです。
Lv25大口 - グリダニア:ウォルナット材×5(EXP 11,115×3)
大口依頼は1回のギルドリーヴで3回納品できます。
数が多く製作に手間がかかるため時間がかかってしまうものの、リーヴ権を節約したい場合にはおすすめです。
レベル30から40まで
30代のギルドリーヴで効率的にレベルを上げることができます。
おすすめ製作アイテム
Lv35の調達リーヴで上げる場合はオーク材やマホガニー材は作る必要はないのですが、鍛冶などで使われるためいくつか作って持っておくのもおすすめです。
倉庫に余裕がなければ必要になってから作りましょう。
Lv32 - オーク材
鍛冶をギルドリーヴで上げる際に使うので、そのつもりであればいくつか作ってとっておくと良いでしょう。
Lv39 - マホガニー材
40代の武器や道具で使われます。
Lv45の大口ギルドリーヴで使うこともできますが経験値が少ないためおすすめできません。
おすすめギルドリーヴ
Lv30調達 - グリダニア:ウォルナットマクアフティル(EXP 49,000)
製作に他のクラフターの素材を必要としないため作りやすいです。
また、ギャザラーを上げていれば自分で素材を取りに行けるためコストを抑えることができます。
Lv35調達 - グリダニア:ヤーゾンハープーン(EXP 61,552)
素材が安価に揃えられるため製作しやすく経験値の稼ぎやすいリーヴです。
リーヴ権は必要になりますがこれでLv50を目指すこともできます。
最初に木工だけを上げる場合はこれで50にするのが楽だと思います。
レベル40から50まで
必要経験値が多くなってくるため経験値の多いギルドリーヴを利用したいところですが、高レベルのものは他のクラフターの素材を使うものが多く、HQ品を作る難易度も高くなるため30代のギルドリーヴを利用してあげる方がリーヴ権の枚数は必要になるものの時間とギルを節約できるかと思います。
おすすめ製作アイテム
Lv45 - ローズウッド材
レベル45から50の装備によく使われますが、あまり用途がないため作りすぎないようにしましょう。
リーヴを節約したい場合に、製作時の経験値目的で作ります。
おすすめギルドリーヴ
40代のギルドリーヴは手間がかかるものが多いためおすすめできません。
製作依頼の経験値はLv35のリーヴよりも経験値が低く、調達依頼の指定アイテムはコバルトインゴットやボアレザー、シャークオイルなど他のクラフターの素材を使うのがネックです。
素材を用意できるなら、グリダニアの調達依頼が一応おすすめできます。
レベル50から56まで
GC納品で得られる経験値が多いため、確認して作れそうなものは作って納品しましょう。
おすすめ製作アイテム
Lv52ホーリーシーダー材は製作に手間がかかります。
Lv51 - シーダー材
素材がシーダー原木だけでいいため作りやすく、作りすぎてもギルドリーヴで納品できるため大量に作りましょう。
他のクラフターでもよく使われます。
Lv54 - ダークチェスナット材
こちらも素材がダークチェスナット原木だけでいいため作りやすいです。
おすすめギルドリーヴ
50以降のギルドリーヴは全てイシュガルド:下層で受注、納品できます。
Lv50製作 - シーダー材×3(EXP 95,040)
比較的製作しやすいため納品するならHQを納品しましょう。
Lv52製作 - シーダーフィッシングロッド×1(EXP 122,918)
素材に材2つナゲット2つを使うため中間素材の用意が面倒に感じるならLv50のリーヴを利用します。
Lv54大口 - ダークチェスナット材×5(EXP 78,624×3)
数が必要になりますが必要な素材が原木とクリスタルだけというのがメリットです。
リーヴ権の節約にもなります。
レベル56から60まで
56からは蒐集品がおすすめです。
Lv56蒐集品 - ダークチェスナット材(EXP 103,680~124,416)
1回の製作で12~14万の経験値を得られます。(納品時の経験値+製作時の経験値)
後に必要になる青貨もレベル上げついでに集めることができるので、60までこれで上げてしまうのがおすすめです。
Lv58のバーチ材のギルドリーヴも悪くありませんが、レベル上げ時点ではHQを作るのが難しいです。
対して蒐集品ダークチェスナット材はHQを作るよりも少ない品質で納品可能で、素材もHIDDENではないため集めやすいです。
(リーヴの場合、素材やクリスタルが報酬に入っているなどの差はあります。)
ギルに余裕があるなら完成品HQをマーケットで購入してギルドリーヴやGC納品すると時間を短縮できます。