FINAL FANTASY XIV: SHADOWBRINGERS
FF14 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ 攻略&データまとめ

斧術士/戦士


斧術士/戦士の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです

特徴

斧術士/戦士のロールはタンクです
主な役割は豊富なHPと高い防御力を生かして、敵の注意を引き付け、パーティを守ることです
複数の敵から攻撃を受け止める場合、受け流しが発動するのは正面の敵の攻撃だけなので、出来るだけ敵が前方に集まるよう、気をつけて位置取りをするといいでしょう

レベル1~30の立ち回り

レベル15~18位までは主にソロで戦うことになります
ヘヴィスウィングからスカルサンダーにコンボで攻撃するのが基本です
フラクチャーは継続ダメージを与える攻撃なので、戦闘開始直後に使うといいでしょう
また、ソロ時にパーティを組んだ時のことをイメージして、オーバーパワーやトマホークを使ってみたり、マーキングの練習をしたりしておくとよいでしょう

パーティで戦う場合は敵視を集めることと、被ダメージを減らすことが重要です
アディショナルアクションは剣術士Lv8のフラッシュやLv10のコンバレセンスがおすすめです
装備も出来るだけタンク向きの防御が高いものを用意しておきたいところです
また、レベル15のクラスクエストをクリアして、トマホークを習得しておきましょう

ダンジョンでは敵が大体2~3体固まって行動しています
その内1匹を攻撃する、または見つかると残りの敵も一緒に攻撃してきます
パーティメンバーが同じ敵を攻撃しやすいよう、マーキングをしておくと、迷わずに攻撃できます
まずは遠くからトマホークで攻撃します
すぐにフォーサイトなどのアビリティを使用し、攻撃した相手に向かっていきます
すると回りの敵が集まってきますので、オーバーパワーでまとめて攻撃して敵視を上げます
敵によっては範囲攻撃をしてくることもあるので、パーティが巻き込まれにくいよう、敵を外側に向けます
また、格闘士や槍術士には敵の側面や背面から攻撃すると効果的なアクションを持っているので、側面や背面が取れるように注意しましょう
敵の背中が壁にくっついていると、近接クラスは戦いにくいです
後衛は、柱や通路の曲がり角など、対象が視界に入っていないとターゲットすることができず、魔法が詠唱できません
場合によっては敵を手前に引き付けて視界の良い場所で戦うよう心掛けましょう
オーバーパワーを複数回使うと敵視が安定しますが、パーティによってはスリプル、リポーズで睡眠させることもあります
そういう場合はフラッシュを使うと、起こさずに敵視を上昇させることができます
最初はトマホークを使わずにオーバーパワーから攻撃開始することもできます
単体に使った場合でもトマホークより敵視上昇量が多いため、状況次第ではオーバーパワーから戦闘開始するといいでしょう
威力、消費TPは大差なく敵視は1.5倍程度上昇させることができます

フォーサイトやブラッドバス、ブルータルスウィングなどのアビリティは初めは使える時はどんどん使っていっても問題ありません
ブルータルスウィングはスタン効果があるので敵の攻撃を中断させる使い方もありますが、リキャスト20秒と早いので、出し惜しみせずどんどんつかっていきましょう
スタンさせることで被ダメージを減らすことができます
戦闘開始時の流れを自分で決めておくと、安定した戦いができると思います
(マーキング→)トマホーク→フォーサイト(orブラッドバス)→オーバーパワー→ブルータルスウィング→オーバーパワー→ヘヴィスウィングからのコンボ…
一例ですが、参考にしてください
トマホークの後にアビリティを使うのは、アビリティ使用時の敵視上昇と、効果時間を有効に使うためです
1体目の敵が倒せそうな時は早めに2体目の敵にターゲットを切り替え、フラクチャーをいれておくと火力を上げることができます

ボス戦でも基本は敵視を上げて攻撃を受け止めることに変わりはありません
人によりますが、敵視が高いオーバーパワーから戦闘開始します
勿論トマホークでも問題ありません
へヴィスウィングからはいると、敵視上昇量が少なく、戦闘開始直後のターゲットが安定しません
単発で敵視の高いオーバーパワーを2回入れると安定しやすいと思います
戦闘中、雑魚が沸くことがありますが、大体は沸いた雑魚から倒します
雑魚を巻き込むようにオーバーパワーやフラッシュを入れて、敵視を上げましょう
その後DPSと一緒に雑魚を先に倒した方が安全だと思います
この時ある程度はDPSにターゲットを取られても構いませんので、素早く倒すことを心掛けましょう
特にヒーラーを狙っている雑魚はトマホークやオーバーパワーで引き付けた方がよいでしょう

低レベル時の戦闘中に限ったことではないですが、敵視を集めきれず、敵がパーティメンバーを攻撃してしまうこともあると思います
そういう場合はコンボではなく、オーバーパワーやフラッシュを連続で使った方がターゲットを集めやすいです
敵がパーティメンバーを攻撃してからオーバーパワーなどを使うのではなく、敵がパーティに向く前にあらかじめ敵視を上げておくように心掛けましょう

レベル18でメイムを習得するとコンボが2種類になります
スカルサンダーは敵視と威力が高め、メイムは攻撃力アップが魅力となっていて、使い分けることができます
オーバーパワーを2回入れるとしばらくはターゲットを安定させられるので、最初はヘヴィスウィングからメイムに繋いで攻撃力を上げ、メイム効果中はスカルサンダーと使い分けます
パーティメンバーによってはオーバーパワー2回だけでは安定しないこともあるので、その場合はオーバーパワーの回数を上げたり、初めはスカルサンダーのコンボにして敵視を上げるなど、状況に応じて使い分けます

レベル30~50

レベル30になるとクラスクエストをクリア後、新たにジョブクエストが発生します
ジョブクエストをクリアすれば、戦士にジョブを変えられるようになります
アディショナルアクションに制限はできますが、ステータスが高くジョブアクションも使えるので、斧術士に戻すメリットはあまりありません
豊富なアディショナルが使える斧術士の方が攻撃力は高いですが、使う機会はあまりないと思います
レベル30のクエストで覚えられるボーラアクスはスカルサンダーからのコンボで使うアクションで敵視が非常に高く一度決めれば十分な敵視を稼ぐことが出来ます
敵視を集めるスカルサンダー→ボーラアクスのコンボと、与ダメージを上昇させるメイムのコンボの使い分けをしましょう

レベル30以降、ダンジョンの難易度が上がってきます
4人IDではディフェンダーを使うのを忘れないようにしましょう
ディフェンダーは攻撃力が下がるデメリットがあるものの、HP上昇、受ける回復魔法の効果上昇、自身への敵視上昇に加え、アクション後にラースが付与されるようになります
ラースを消費するアクションは、レベル35以降のジョブクエストで習得できます
ラースは雑魚戦で敵があと少しで倒せるようなときには、次の戦闘開始直後にすぐ使えるよう、維持しておくのもいいと思いますが、基本的にはたまり次第使っていくのがいいと思います
ラースを消費するアクションは3つあり、使える時には攻撃力を上昇させるアビリティ、アンチェインドを使います
アンチェインドがリキャスト中の場合は単体相手には原初の魂、複数相手にはスチールサイクロンと使い分けましょう
また、原初の魂には6秒間と短いですが被ダメージを20%軽減させる効果があります
ボスの攻撃でダメージを受けるタイミングが決まっている場合は、タイミングよく使うことで被ダメージを軽減させることができます

レベル38ではウェポンスキル、シュトルムヴィントを習得し、こちらはメイムからコンボで繋ぐことが出来ます
敵視アップ効果はありませんが、対象の与ダメージを10%軽減させる効果を付与します
これは自身の被ダメージを減らすだけでなく、パーティメンバーへのダメージを減らすこともでき強力なので、ボーラアクスのコンボと交互に使っていくのがよいでしょう

これまでの立ち回りに加え、ラースの管理が加わるので情報量が多く操作が忙しくなってくるかと思います
大変にはなりますが、豊富なアビリティやラースの使い分けも戦士の楽しい部分だと思います

レベル50以降

レベル50になると、シュトルムブレハとウォークライを習得できます
シュトルムブレハは4人パーティよりは、8人パーティでSTを担当した場合によく使うことになるウェポンスキルです
ウォークライはリキャスト60秒と短いので、使える時は使っていきましょう

レベル50以降はパーティの火力が上がるので敵視を集めることに更に気を使いましょう
4人IDではDPSもヒーラーも強力な範囲攻撃を習得していることと、睡眠が効かない敵が増えることから範囲攻撃を使う機会も増えます
戦士はオーバーパワーやスチールサイクロンを使ってパーティメンバー以上の敵視を集めるよう気をつけます
自分でスキルの順番を決めてしまうと、スムーズに戦闘が開始できると思います
基本的な流れは変わらず、戦闘開始後はオーバーパワーで全体の敵視を集めます
パーティを組んだ直後はパーティメンバーの火力や戦い方の様子をみるため、敵視の高いオーバーパワーを多めに使うといいと思います
また、バーサクやヴェンジェンスにはラースを付与する効果があるので、適度に使うことでラース消費アクションの回数を増やすことができます
とはいえ、ラースを無駄にせず、アビリティを全て無駄なく使い、コンボルートの使い分けをきっちりやろうとすると、慣れない内はうまく立ち回れないと思います
一番気を使いたいのはパーティが全力で攻撃できることと割り切って、敵視を集めることを重視して戦闘開始時にオーバーパワー→アビリティを3~4セット、以降はボーラアクスのコンボと決め打ちしてしまうと少しは余裕ができるかと思います
アビリティを使う順番も割り切って決めてしまうと、把握しやすいと思います
1戦目はウォークライ、アンチェインド、ヴェンジェンス
2戦目はバーサク、ブラッドバス、フォーサイト
3戦目はスリル、アディショナルのコンバレセンス、フェザーステップ、発勁
といった感じです
実際にはウォークライなどリキャストの早いアクションは1戦目で使った後、2戦目の途中で使えるようになるなどもあり、無駄なく使っていこうと思うと難しいです
また、リキャストの早いブルータルスウィングや発動条件が敵のHPによるマーシーストロークも勿論つかっていくので、実際にはもっと多くのアビリティを使うことになります
まずは敵視を安定させることを考えて、慣れてきたら被ダメージを減らしたり火力を上げるなどの行動を加えていきましょう

レベル50以降は8人パーティのコンテンツも増えます
タンクが2人いるので、開始時にどちらがMTをするかを決めてから戦闘開始します
多くの場合HPが高い方、つまり装備がいい方がMTを担当します
また、戦士とナイトが1人ずつで同じくらいのHPの場合はナイトが担当することが多いようです

8人パーティの場合はコンテンツごとの特徴が4人IDよりも極端に異なってきます
まずはパーティ募集で初見、練習用のパーティを募集、参加するのがいいと思います
MT、ST問わず立ち位置や敵の誘導が重要だったり、ブルータルスウィングのスタンによる詠唱中断が重要だったりします
敵の攻撃のパターンが決まっている場合は、強力な攻撃に合わせてうまく防御アビリティや原初の魂を使えるとよいでしょう
また、STの場合は、状況に応じてディフェンダーの発動と解除を状況に切り替えながら戦います
敵が1体でMTが引き付けているうちはディフェンダーを解除しておきましょう

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