クラフターの序盤のレベル上げ
クラフターも戦闘職同様アディショナルアクションを付けることができるので、先にいくつかのクラスを15まで上げておくと苦労が少ないです。レベル上げをする際に知っておきたいことなどをまとめた初心者クラフター向けのページです。
クラフターのはじめかたがよく分からないという方はこちらを参考にしてください。
クラフター How toレベル15までのレベル上げ
まずはレベル15を目標に上げましょう最初はアディショナルアビリティの使い勝手のいい調理がおすすめです
すでに他のクラフターをはじめているならばそれを15まで上げても構いません
低レベル時のギルドリーヴは基本おすすめしませんが、既にリーヴ権を100枚もっているならば、使ってしまいましょう
9時、21時に3枚ずつもらえるので、自分のプレイスタイルに合わせて使っていきましょう
ただし、レベルの高いリーヴの方が報酬はよいので、使い過ぎないようにしましょう
食事をすると経験値が増えますし、ステータスも上昇するのでできるだけ使いましょう
料理屋で売っているミントラッシー(作業+8)、ソルトコッド(加工+4)、フルメンティ(CP+10)が値段も安くておすすめです
CPの増えるフルメンティが特におすすめです
序盤の素材はNPCから購入するので徐々にギルが減っていきます
レベルがある程度上がってきたらギルドリーヴを使うことで十分回収できます
ギャザラーを併用して素材もシャードも自分で用意するならばリーヴ報酬でギルは増えます
手帳をうめてると装備品で所持枠が増えていきますが、邪魔になったらNPCに売却します
低レベルの装備はマーケットに出してもあまり売れないですし、買い手も少ないです
相場がNPC売却と同じ価格のこともよくあります
ものによっては売れるので、調べる手間がかかりますがマーケットに出してもよいでしょう
アクションについて
レベル1~4の時はアビリティが作業しかないので、特に考えることはありません手帳を見て自分のレベル前後のものから作ったことが無いものを作ります
草布やレザー、カッパーインゴット等の低レベルの素材はギルドで販売していないこともありますが、素材屋や他のギルドで売ってることもあるので利用しましょう
全部作ったら、シャードの消費が少ない中間素材を作って経験値を稼ぎます
レベル5以降も基本は変わらず、手帳をうめながら中間素材を作ります
レベル5になると加工を使えるようになるので、品質を上げてから作業をすることで経験値が増えます
また、2クラス目以降の場合はアディショナルアビリティが使えるので、忘れずにセットしておきましょう
レベル7でマスターズメンドを覚えたら耐久を回復できるようになります
加工→加工→加工→マスターズメンド→加工→作業→作業→作業、完成といった感じになります
レベル9で覚えるステディハンドはアクションの成功率を上昇させます
たまに失敗する作業が必ず成功するようになり、加工の成功率も上がります
前述のマスターズメンドと加工の間に使うと、作業が連続で失敗して製作できなかった、ということが無くなります
加工×3→マスターズメンド→ステディハンド→加工→作業×3、完成といった感じです
CPと作業時の工程の上昇を見ながら加工と作業の回数を調整します
この場合レベル9から装備できるカッパーチョーカーがないと、CPが足りなくなります
食事をしてCP+10にすると、後半の作業×3を加工→作業×2にすることもできます
レベル11のインナークワイエットは覚えたてはCPが少なくアビリティも少ないので使い勝手が悪いです
装備とアビリティがそろってきたら必ず使うようになります
使う場合は1番最初に使ってしまいましょう
出来るだけ品質を上げてから製作することを意識しながらレベルを上げましょう
レベル15以降のレベル上げ
レベル15になったらそのクラスのレベル上げはひとまず中断して、他のクラスを上げましょう調理の次には革細工は上げておきたいところです
続けて裁縫、彫金を上げていき、更に言えば錬金術もあると使える場面があります
15までは素材はNPCから購入できますし、クラスクエストでシャードがもらえますので、全部あげるのもいいと思います
逆に1つのクラスしか上げていない場合、レベルが上がるほど苦労します
品質をあげにくいので、HQも狙いにくく、得られる経験値が少なくなり、製作の回数が増えてしまいます
後半のレシピほど素材が高価でシャードの消費が増えるため、製作の回数が増えるデメリットが大きくなります
ある程度アディショナルアビリティが揃ったら、次は調理をレベル37まで上げるのがおすすめです
レベル37で覚えるステディハンドⅡがとても優秀なアビリティだからです
その次は木工をレベル50まであげてしまいましょう
レベル50のアビリティ、ビエルゴの祝福があるとHQが狙いやすくなります
木工は上げるのも簡単な方なので、おすすめです
以降は彫金、裁縫、錬金術といった感じです
レベルの上げやすさから一応彫金がおすすめですが、どれでも構いません
裁縫は時間がかかりますが、少ないリーヴ権で上げられますし、アビリティも強力です
ギャザラーのレベルやリーヴ権の数から考えて決めましょう
鍛冶、革細工、甲冑も含めて(調理、木工以外を)全部バランスよく上げるのもいいと思います
道具や防具を自分でHQを作りながら上げられますし、中間素材も全て自作できます
ギルドリーヴ
クラフターもギルドリーヴを受けることができますHQを納品すると経験値が2倍貰えます
自分のレベルよりも低いものの方がHQを作り易いので、ギルドリーヴで要求されるアイテムをよくみて、少し低い位のアイテムのHQを狙って納品しましょう
レベル20ならレベル15のリーヴ、25なら20のリーヴ・・・と1回り低いレベルの方が作り易いのでおすすめです
イクサル族の蛮族クエスト
黒衣森:北部森林で受注できる蛮族クエストがパッチ2.35で追加されました戦闘職レベル41以上が必要ですが、デイリークエスト報告時に任意のクラフターのレベルを上げることができます
デイリークエストをこなしていくと親密になった際、高性能なクラフター用手装備を入手できます
1日に受注できるクエスト数に限りはありますが、コツコツとこなしておくと経験値も装備も入手できるので是非挑戦しましょう
レベル15までのスキル回し
レベル15までのスキル回しについて簡単にふれておこうと思います(スキル回し=アビリティを使う順番)
レベル15以降についてはこちらを参考にして下さい→スキル回し(初級)
最後のもの以外、全て耐久40のレシピ向けです
食事はCP+10のフルメンティを使っています
レベル9以降、アクセサリーのカッパーチョーカーを装備しています
装備は出来るだけいいものを揃えたいですが、作業の回数を増やせば適当でもなんとかなります、特に序盤は
作業は2回入れています、成功率が100%でない場合は3回入れています、工程の進み具合で増減します
最初の方に作業を一度入れてどの位工程が進むのかを確認してから加工をするのがオススメです
同レベルに複数書いてあるものは、上にあるものほどおすすめです
レベル5、6
アディショナル:倹約- 倹約
- 加工×4
- 倹約
- 作業×4
- マニピュレーション
- 加工×4
- 作業×3
- 加工×2
- 模範作業×2
- 加工×1
- 作業×3
レベル7、8
アディショナル:模範作業- 加工×3
- マスターズメンド
- 加工×2
- 模範作業×2
- ヘイスティタッチ×3
- マスターズメンド
- ヘイスティタッチ×3
- マスターズメンド
- ヘイスティタッチ
- 作業×3
- 加工×3
- マスターズメンド
- 加工
- 作業×3
レベル9
アディショナル:模範作業- ステディハンド
- 加工×3
- マスターズメンド
- 加工×2
- 模範作業×2
- ステディハンド
- ヘイスティタッチ×2
- 加工
- マスターズメンド
- ステディハンド
- 加工×2
- 作業×2
- 加工×2
- マニピュレーション
- ステディハンド
- 加工×3
- 作業×2
- 加工×3
- マスターズメンド
- ステディハンド
- 加工×2
- 作業×2
レベル10
アディショナル:倹約、ヘイスティタッチ- 倹約
- ステディハンド
- ヘイスティタッチ×5
- マスターズメンド
- ステディハンド
- ヘイスティタッチ×2
- 作業×2
- ヘイスティタッチ
- マニピュレーション
- ヘイスティタッチ×3
- マニピュレーション
- ヘイスティタッチ
- ステディハンド
- ヘイスティタッチ×3
- 作業×2
レベル9と同じスキル回しをしましょう
レベル11~14
インナークワイエットを使うスキル回しを紹介していますが、レベルが低く加工アクションの回数が少ない内は使わない方が品質を上げやすいですレベル10の形と両方試してみて、気に入った方を使ってください
アディショナル:倹約、ヘイスティタッチ
- インナークワイエット
- ステディハンド
- 倹約
- ヘイスティタッチ×4
- ステディハンド
- 倹約
- ヘイスティタッチ
- 加工
- 作業×2
耐久60、レベル10~14用スキル回し
アディショナル:倹約、ヘイスティタッチ- インナークワイエット
- ステディハンド
- 倹約
- 作業
- ヘイスティタッチ×3
- 倹約
- ステディハンド
- ヘイスティタッチ×4
- ステディハンド
- 作業×2
最初のクラスに調理と革細工をおすすめするのは、上記の通りレベル10以降の製作で品質を上げやすく、経験値を稼ぎやすくなるためです