機工士
機工士の特徴や立ち回り・戦い方・スキル回しなどについてのページです。
機工士のアクションスキル一覧はこちら
特徴
ウェポンスキルやアビリティの詳細は別のページにまとめています。機工士のロールはDPSで、パーティでは敵へダメージを与えるのが基本ですが、パーティのTPMPを回復したり、敵の魔法を中断させたりと支援できるのも特徴です。
武器は銃による遠距離攻撃で、離れた位置から攻撃できるため比較的安全に攻撃できます。
状態異常も豊富でデバフの付与も行えます。
レベルが上がるとアクションが多くなるため操作量が多く忙しくなりますがそこが楽しい、という人には向いているジョブだと思います。
ターレットというペットのような機械による援護も特徴の1つで攻撃や補助をしてくれます。
パーティに求められる役割という面では弓術士/吟遊詩人と似ています。
アディショナルアクションは槍術師と弓術師のアクションがセットできます。
低レベル時から順番に猛者の撃・捨て身・ホークアイ・気合・フェイントをセットしておくのがおすすめです。(気合やフェイントは高レベルになるまであまり使わないです。)
レベル1~30の立ち回り
レベルは取得時30から始まりますが、レベリングルーレットを利用したときなど、低レベルのコンテンツへ行くこともあるかと思います。アクションが制限されますが少ない分操作に余裕ができるかと思いますので、まずは低レベルのFATEやIDで練習するのもいいかもしれません。
基本はレッドショットで継続ダメージを与えた後、Proc(効果アップ、アイコンの回りが点滅します)するまでスプリットショット、Procしたらスラッグショットになります。
リロードを使うとスプリットショットが必ずProcするようになるので交互に使いましょう。
整備は低レベル時は効果アップ中のスラッグショットに合わせて使いましょう。
リロードや整備はアディショナルの猛者の撃や捨て身と一緒に使うと効果的です。
レベル30からの立ち回り
クイックリロードは時間があればリキャスト毎に使って普段から特殊弾を貯めておきます。
ホットショットが5%と地味ながら自身の攻撃を常にあげてくれるので、切らさないようにしましょう。
Lv35でクリーンショットを習得したら整備は効果アップ中のこちらにあわせましょう。
Lv38で習得できるワイルドファイアが機工士の強みで難しいところでもあります。ダメージを底上げするアビリティは合わせて使うことでダメージを出せます。リロードが60s、ワイルドファイアが90sなのでリキャストタイムがかみ合いませんが、あわせようとしてアビリティを温存するよりはリキャスト毎に使って行ったほうが全体でみてダメージを出しやすいです。
ワイルドファイアは覚えたてで普通に使うと5回しかWSが入らないですが、同じリキャストタイムのラピッドファイアを併用すると6回、Lv44で特性がつくと7回入ります。更にILを上げてスキルスピードが上がれば8回入るようになります。
またレッドショットによる継続ダメージもワイルドファイアの蓄積ダメージに含まるので直前に入れたいところです。
途中でホットショットが切れると弱くなってしまうのでこれもワイルドファイア前に入れたいです。
クイックリロードはリキャスト15sのためワイルドファイア前に使っておき、最初に効果アップクリーンショットを入れるとLv44以降のWS7回中威力の高いクリーンショットを3回入れることができます。
※以下スプリットショットを①、スラッグショットを②、クリーンショットを③とします。
緑はGCDのWS、赤、オレンジはアビリティです。
(タレット設置)→クイックリロード→②→捨て身→ホークアイ→ホットショット→猛者の撃→レッドショット→ワイルドファイア→③→リロード→①→ラピッドファイア→②→整備→③→ヘッドショット→①→ブランク→②→③→クイックリロード→①
最後の①はスキルスピードが低い内は多分間に合わないです。
またリロード、整備がリキャスト中の際にはこのようにはなりません。
通常時と同じく①を使いProcしたら②、更にProcしたら③となります。
また後半の①→②→③の所にブランク・ヘッドグレイズを入れて更にダメージを伸ばすことも可能です。
一方でザコ戦ではワイルドファイアはあまり出番はありません。15秒持たずに倒せるからです。
操作が複雑で慣れが必要です。木人を叩いて練習しておきましょう。
ザコ戦では範囲攻撃が結構強いですが、低レベルだとこれまた出番がないかもしれません。
レベル50からの立ち回り
オートタレット・ビショップは範囲攻撃、プロモーションでMP回復を行うことができます。
ザコ敵が2体ならビショップの方が強いです。
ルークは単体ボス戦やTPを回復したい時に呼び出します。
範囲攻撃をする時もビショップでいいんですが、TPによってはルーク&プロモーションでTPの回復をした方がいいかもしれません。
気合も使えるのでTPがなくなるほど範囲攻撃を撃つ事はあまりないかと思いますが、一応。
50台で大きく変わる部分ではガウスバレルがLv52のクエストで習得できます。
WSにキャストタイムが発生し、オートアタックがなくなる代わりに与ダメージが30%上昇します。
覚えたてだとイマイチの効果で、使いにくいですが54のガウスラウンド、60のリコシェットを習得すると大ダメージを狙うためには必須となります。
単純な火力だとアビリティをリキャスト毎に使っていけばガウスバレルは常に使っていたほうが強いですが、移動が多いコンテンツだと使わないほうが強いかもしれません。
最後にレベル60時のワイルドファイアです。上記のものに更にアビリティを追加した形になります。
(タレット設置)→ガウスラウンド→クイックリロード→②→捨て身→ホークアイ→ホットショット→猛者の撃→ハイパーチャージ→レッドショット→ワイルドファイア→③→リロード→リコシェット→①→ラピッドファイア→②→整備→③→ヘッドショット→①→ブランク→②→ガウスラウンド→③→クイックリロード→ガウスバレル解除→①
長いです。アビリティ数が増えた分使えるものを使っていきます。
最後のガウスバレル解除は解除することでスプリットショットの着弾が早くなるのでワイルドファイア効果時間ギリギリに間に合うためです。