蛮神シヴァ討滅戦
パッチ2.45で報酬に「氷神の氷晶」が追加されました
参加者全員が入手でき、5つ集めてシヴァがドロップする武器を強化することができます(モードゥナにて)
参加条件と開放条件
真シヴァ討滅戦
レベル制限 | ファイター/ソーサラー レベル50 |
アイテムレベルによる制限 | 平均アイテムレベル80~ |
参加登録人数 | 1人~8人 |
制限時間 | 60分 |
コンテンツ開放条件
クエスト | 氷神シヴァの輝き |
受注レベル | ファイター/ソーサラー レベル50 |
受注場所 | 石の家 (X:6 Y:5) NPC"ミンフィリア" |
受注条件 | メインクエスト「賢人ムーンブリダ」をコンプリートしていること |
極シヴァ討滅戦
レベル制限 | ファイター/ソーサラー レベル50 |
アイテムレベルによる制限 | 平均アイテムレベル95~ |
参加登録人数 | 8人パーティ限定 |
制限時間 | 60分 |
コンテンツ開放条件
クエスト | クロニクルクエスト「極まりし氷神シヴァ」 |
受注レベル | ファイター/ソーサラー レベル50 |
受注場所 | 砂の家 (X:6 Y:4) NPC"ウリエンジェ" |
受注条件 | 「極ラムウ討滅戦」、メインクエスト「氷結の幻想」をコンプリートしている |
真シヴァ討滅戦
パッチ2.4のメインクエストの途中で来ることになりますスノークロークがクリアできる装備であれば問題ないと思います
アイスブランド
前方範囲攻撃で結構痛いです真だと普通の前方範囲攻撃です
(極の場合はダメージ頭割りの攻撃です。極に慣れているとつい味方のいる方へと向けてしまい、壊滅します)
攻撃前に上にふわっと浮きます
ヘイルストーム
ランダム対象中心円範囲攻撃でラムウのサンダーストームのように、対象者についてきます重なっていると数回ヒットして大ダメージになるので、狙われたら他に人がいない方へと離れます
誰に来ているのかわかりにくいので、全員バラバラに外側へ走ります
くるっと回りながら浮いてから使ってきます
MTも対象になります
アイシクルインパクト
白い円が地面に複数表示され、一定時間後につららが降ってきて当たるとダメージを受けます前半戦は外周4か所+中央、後半戦は外周8か所+中央の2種類です
前者は外周のスキマに安全な場所があるので移動して回避します
後者は中央に最後に来るので、外周の最初に発動したところへ移動すれば回避できます
視点を真上から見下ろすようにすると床が見やすく安全な位置が分かりやすいです
当たると被ダメージ上昇のデバフが付きます
タイタンの円周ボムのような感じですが、見にくいので避けにくく感じると思います
被ダメージ上昇のデバフがあるので、避けないとその後が厳しくなります
グレイシャーバッシュ
前方範囲攻撃なので、MT以外は前方に立たないようにしますガルーダのスリップストリームのように詠唱中に横に回り込むと避けることができます
ヘヴンリーストライク
全体攻撃とノックバックです詠唱はありません
パーマフロスト
全体攻撃で氷床状態になり、移動すると滑って強制的に隅まで移動してしまいます同時に継続ダメージが付与されます
移動しなければ安全で、アクションは使っても大丈夫
絶対零度
全体攻撃ですHPが減るとアイスソルジャーが4匹popします
STで集めてDPSで素早く倒しましょう
倒すとダイアモンドダストで全体攻撃してきます
HP減少に合わせてシヴァに強化バフがつきます、最大5
とはいえ、真なら後半気持ち多めに回復すれば大丈夫です
極シヴァ討滅戦
敵の技のエフェクトは真と似ていますが、バリエーションが豊富になっていてそれぞれの攻撃をしっかりと対処する必要があります
真同様、フィールドの端まで行くと氷塊となってしまい、壊してもらうまで行動できません
クリア後の報酬はIL110の武器と盾、IL120の腕輪、マウントや素材です
事前準備としてIL110まで上げてから挑戦した方がいいと思います
武器IL110、防具IL100以上は欲しいです
ギミック自体はラムウと比べると分かりやすいのですが、普通に攻撃が痛いので防御力、回復力は必要です
また、時間と共にボスの攻撃力が上昇し、制限時間(11分)もあるので攻撃力も必要です
アイシクルインパクト
真でもあった白い円からつららが降ってくる攻撃ですが、パターンが増えています連続して別の攻撃がくるため避けにくく、避けたとしてもその次の攻撃に当たってしまったりします
当たると被ダメージ上昇効果(90秒)
パターンについては後述します
パーマフロスト
氷床デバフが付き移動すると外周まで滑ってしまいます動かなければ安全なのは真と同じですが、アイシクルインパクトの直後に使ってくるなど、油断していると動いてしまいます
氷結の幻想
シヴァ自身の与ダメージを上昇させるバフで、効果は永続でスタックします一定時間ごとに使ってくるのでダメージ上昇効果が重複していきます
ダイアモンドダスト
全体攻撃でその前のアイスソルジャーが残っていると即死ダメージになりますダイアモンドダスト後、外周に触れると氷塊となって行動不能になります(味方に壊してもらうと復帰できます)
武器の持ち替え
シヴァは戦闘中、ふわっと浮いた時に武器を持ち替えます杖、剣、弓の3種類で、それぞれ使ってくる技が違います
剣の時に攻撃を受けると打属性耐性が低下するデバフがつき、杖の時に攻撃を食らうと被ダメージが増えます
杖の場合は逆に斬属性耐性が低下するデバフがつきます
敵を直接確認する他、敵のバフを見ると現在どの武器を持っているのか分かります
武器を持ち替える際のモーションを覚えるといいでしょう
まっすぐに浮いて武器を横に薙ぎ払うモーションは剣、くるっと回りながら浮いたら杖です
弓は9連続アイシクルインパクトの後に来ます、右手を上げて真っ直ぐに浮きます
剣:アイスブランド
ダメージ頭割りの前方範囲攻撃で、全員で喰らうことで即死を回避します剣を装備した直後に使ってくるので、確認後タンクは全員のいる方へ移動します
剣:グレイシャーバッシュ
前方範囲攻撃で詠唱があり、横に回ると避けることができます当たると大ダメージ+スタン
剣:ヘヴンリーストライク
ノックバック付きの全体範囲攻撃です離れた位置で当たるとノックバックで凍ってしまうので、普段から中央に立つようにしましょう
直後にパーマフロストが来ることもあるのでそこも注意しましょう
ストンスキンは鼓舞でダメージが0の場合はノックバックが発生しません
剣:ホワイトアウト
シヴァから離れているとダメージ、シヴァの近くにいれば安全です基本MT以外はシヴァの背中に立つようにしましょう
杖:ヘイルストーム
真と同じ技ですが、ダメージが大きいので重なって当たらないよう、それぞれがある程度避ける位置を決めておくと避けやすいです杖:絶対零度
全体攻撃で避けられませんはじめの内はダメージはそれほどでもないですが、後半になると使用回数が増えシヴァ自身に強化バフがかかっているので非常に痛いです
全体回復で対処します
弓:氷雪乱舞
背面以外の範囲攻撃で、大ダメージなので全員でシヴァの後ろへ回り込みますもしくはタンクが外側から内側へと移動します
直前にアイシクルインパクトが来ているはずなので、その時点から避ける準備をしておきます
弓:アバランチ
直線への攻撃で対象はランダムで選ばれ、対象者は避けることができません狙われていなくても対象者の近くにいると巻き込まれるので横へ避けます
対象者が動くと回りの人を巻き込むので、狙われた場合はじっとしておきます
対象者には直前に青いマークが頭上に付きます
大きくノックバックするので、普通に喰らうと外周まで飛ばされてしまいます
事前にシヴァを外周へと誘導しておくことで、ノックバックしても外周に触れないようにできます
MTを狙ってきた場合は鋼の魂、インビンシブル、ホルムギャングで吹き飛ばしを無効化します
またスパインダイブなどの移動技を被弾直後に使うとノックバックを無視して移動できます
ウォールや残影で攻撃そのものを無効化することもできます
フェーズ1:HP100%~80%
最初の剣杖はランダムです凍てつく剣→アイスブランド→ヘヴンリーストライク→グレイシャーバッシュ→アイシクルインパクト→凍てつく杖→ヘイルストーム→絶対零度→絶対零度
凍てつく杖→ヘイルストーム→絶対零度→アイシクルインパクト→凍てつく剣→アイスブランド→ヘヴンリーストライク→グレイシャーバッシュ→ホワイトアウト
ここでのアイシクルインパクトは避けにくいので、全員中央で1回だけ当たるようにしましょう
外側に安全地帯が出来るのですが、位置が毎回ランダムのため避けにくいです
前半は被ダメージ上昇を1つ増えてもそこまで大ダメージを受けるような攻撃もないので、ここは安定させることを重視します
失敗して2回当たるとHPによっては倒されてしまいます
フェーズ2:アイスソルジャーとダイアモンドダスト
凍てつく剣→アイスブランド→グレイシャーバッシュ→ヘヴンリーストライク→ダイアモンドダストアイスソルジャー4体を約1分で倒さないとほぼ全滅します
この時シヴァは必ず剣を装備します
MTはシヴァを、STはソルジャー4体全員の敵視を稼ぎます
範囲攻撃が当てやすいよう、フラッシュやオーバーパワー等を当てながら少し動くといいと思います
中央で寄ってきてそのままだと、範囲攻撃をきれいに当てにくいです
フェーズ3:HP80%~
最初だけ杖固定、以降ランダムですパーマフロストは杖の時は1回、剣の時は2回使ってきますがどこでつかってくるかはランダムだと思います
アイシクルインパクト後に来なかった場合は、アバランチ後に使ってくると意識しておくといいです
杖:アイシクルインパクト(4か所)→凍てつく杖→ヘイルストーム&アイシクルインパクト(5か所)→絶対零度(数回)→アイシクルインパクト(9連)→[パーマフロスト]→凍てつく弓→氷雪乱舞→アバランチ→[パーマフロスト]
剣:アイシクルインパクト(4か所)→凍てつく剣→アイスブランド&アイシクルインパクト(5か所)→[パーマフロスト]→グレイシャーバッシュ→ホワイトアウト→ヘヴンリーストライク→[パーマフロスト]→アイシクルインパクト(9連)→[パーマフロスト]→凍てつく弓→氷雪乱舞→アバランチ→[パーマフロスト]
アイシクルインパクト(4か所)→アイシクルインパクト(5か所)
十字、×時などともいわれます4か所のアイシクルインパクトは中央にいれば当たりません
その時どの方向に落ちたのかを確認しておきます
北、東、南、西の場合は次の5か所では北東、南東、南西、北西&中央に来ます
4か所が北東、南東、南西、北西の場合は次の5か所では北、東、南、西&中央です
4か所のアイシクルインパクトの時にダメージ範囲だった場所が、次の安全地帯になります
また、この時同時に剣か杖を装備し、ヘイルストームまたはアイスブランドを使ってきます
剣の時はアイスブランドが来るまでシヴァの背中で待つ(MTも背中へ移動)→ダメージ受けた後安全地帯へ移動
早く移動しすぎると頭割りに入らないので、焦らずないようにします
この時ヘイルストームは来ないので回避する場所はどこでも構いません
アイスブランドを受ける位置から最も近いところへ素早く移動します
杖の時は確認次第安全地帯へ移動します
この時避ける方向を事前に決めておいた方がいいです
北側はタンク2人、ヒーラーは回復が届くよう、東西に1人ずつ&近接も1人ずつ、遠隔は南に2人、といった具合です
更にその2人を中央より、外周よりに分けます(MTは中央より、STは外周よりなど)
これはヘイルストームを重ねて当たらないようにするためです
外周の人は特に素早く移動し始め、中央よりのひとは中央のアイシクルインパクトギリギリに立つようにしましょう
剣の時は直後にパーマフロストが来ることもあるので、回避後すぐに戻るか、回避位置から攻撃、回復した方が安全です
ホワイトアウトが来るまでにシヴァの後ろへ戻ります
MTは次のグレイシャーバッシュを内側に向けないよう、その場で待機した方が安全です
回避しながら中央へもどしてヘヴンリーストライクや9連アイシクルインパクトに備えるといいと思います
まとめると、4か所の時に方向を確認→次に武器を確認→剣なら頭割り後移動、杖ならすぐに移動する、これだけです
アイシクルインパクト(9連)→パーマフロスト→凍てつく弓
中央→外周8か所を順番に狙うアイシクルインパクトです外周は時計回り、反時計回りランダムです
外周の内、最初にダメージが発生するところの隣、最後にダメージが発生するところへ移動し、中央の白い円が消えたら中央へと移動します
アイシクルインパクトが来たのを確認したら落ち着いて外周の白い円が発生していない場所を見つけましょう
避け方は人次第で、中央の円の外側を回転方向に添うように回って回避することもできます
見にくいため非常に避けにくいので視点を真上から見下ろすように向けたり、近づけて余計なものが写らないようにするなど試してみましょう
直後にパーマフロストが来ることがあります
中央の円が消えるのを確認して中心に戻ったあたりでくるので、移動したら一度様子を見るといいでしょう
来ていればそのまま動くのをやめ、シヴァが武器を弓に持ち替えたら後ろへ回って氷雪乱舞を回避します
MT時は中央、もしくは北側の外周でシヴァの向きを変えないよう1枚だけ当たり、氷雪乱舞中にスイッチするというやり方もあります
STはしっかりと回避して被ダメージ上昇のバフを受けないようにします
北側に固定されるので直後(もしくはパーマフロスト後)の氷雪乱舞を避けやすいのがメリットです
弓の氷雪乱舞を回避後、シヴァを外周へ誘導し、アバランチに備えます
タンクのスイッチについて
色々なやり方がありますダイアモンドダストまではMTがずっとターゲットを持っていることが多いです
余裕があればダイアモンドダスト前にスイッチしてもいいです
剣杖スイッチ
シヴァが剣か杖に持ち替えたタイミングでスイッチしますそれぞれ対になるデバフを付与してくるので、被ダメージが増えるのを避けるためにスイッチします
デメリットは同じ武器に持ち替えることもあるので、その際はターゲットを交代しないのでSTのアビリティが勿体無いことになります
MT時9連アイシクルを避けその場でシヴァを出来るだけ外側に向けます
勿論北側固定でアイシクルインパクトに1回当たってもいいのですが、ヒーラーの負担が増えるのであまりお勧めできません
氷雪乱舞を使う位置が変わるので回りのヒーラーDPSもシヴァの向きをしっかりと確認する必要があります
一番最初にタゲを取る人が剣担当、ダイア後にタゲを取る人が杖担当です(この点は分かりやすいです)
また、アイシクルインパクトの途中で挑発することになるので、画面の見にくさと合わさって交代が難しく感じるかもしれません
剣の時はアイスブランドで後ろへ回った時に挑発し、杖の時はアイシクルインパクト(5か所)の時の安全地帯から挑発→シールドロブやトマホークで交代するとやりやすいかと思います
ダイアモンドダスト後に最初のスイッチ
↓
凍てつく杖:ここで斬耐性ダウンが付きます
↓
凍てつく弓
↓
剣または杖:剣の時のみ交代します
↓
凍てつく弓
↓
剣または杖:ひとつ前と逆の時だけ交代します
↓
繰り返し
弓スイッチ
シヴァが弓に持ち替えた時にスイッチします弓に変える直前のアイシクルインパクトを北もしくは北東で1回だけ当たって、氷雪乱舞のタイミングでSTと交代します
被ダメージ上昇のバフが付きますが、すぐに交代するので問題ありません
デメリットはタイミングによっては斬打両方の耐性ダウンが付くので、そのデバフを持ったままタゲを取る必要があることです
とはいえ、ダイアモンドダスト後2回目のスイッチまで、3ループ目まではデバフのままタゲを取ることはないので少なくともそこまでは安定させやすいです
杖→杖→剣のパターンの時、MTが落ちやすく、STも耐性ダウンが付いていて連続で倒されてしまうことがあります
火力のあるパーティの場合3ループ目の途中に倒せてしまうので、多少被ダメが増えたり死んでしまってもそのまま倒せます
交互に交代するので比較的分かりやすく、シヴァ戦に慣れるまではオススメです
ダイアモンドダスト後に最初のスイッチ
↓
凍てつく杖:ここで斬耐性ダウンが付きます
↓
凍てつく弓:2回目の交代をします
↓
剣または杖:ここで杖だと2人とも斬耐性ダウンが付くことになります
↓
凍てつく弓:3回目の交代です
↓
剣または杖:ここが剣だと斬耐性ダウンが残っているので若干厳しいです
↓
繰り返し
剣杖&弓スイッチ
剣杖に持ち替えた際、必要であれば交代し、更に弓に持ち替えた際にもスイッチしますデメリットは複雑になることですが、9連アイシクル~氷雪乱舞を北もしくは北東の外周で外側に向けられるので安定して避けやすく、耐性ダウンのデバフで被ダメージが大きくなることもありません
慣れたらおすすめです
ダイアモンドダスト後に最初のスイッチ
↓
凍てつく杖:ここで斬耐性ダウンが付きます、弓で交代するのである程度アビは使ってもいいです
↓
凍てつく弓:2回目の交代をします
↓
剣または杖:杖の時だけ交代します、アイシクルインパクトに当たって交代する場合、被ダメージ上昇が30秒弱残っています
↓
凍てつく弓:ここでも交代します
↓
剣または杖:前回の剣または杖と同じ時だけ交代します
↓
繰り返し
武器が杖ばかりの場合、杖を受ける人、弓を受ける人と分けられることになり約1分毎にスイッチします
杖剣杖と交互に来た場合、弓スイッチと全く同じ順番になります
実際に考えることはシンプルです
剣担当の場合:ST時シヴァが剣か弓を持ったら挑発
杖担当の場合:ST時シヴァが杖か弓を持ったら挑発
これだけです
慣れるまでは弓スイッチで練習しましょう
弓スイッチの場合3ループ目以降厳しくなることがあります
ヒーラーDPSが慣れていると、タンクが不慣れでも割と余裕があります
慣れてきたら剣杖弓スイッチに挑戦しましょう、最後まで安定します
ヒーラーDPSが不慣れだけど、タンクは慣れているという場合にもおすすめです
全員が慣れていて北側固定じゃなくても問題無いときは、剣杖スイッチだと被ダメージが最も少なくなります
氷雪乱舞の安全な場所が変わるので、当たってしまう人がいる場合はやめた方が無難です
アイシクルインパクト(9連)時のMTの対処
アイシクルインパクト(9連)時、MTも一緒に避ける方法と、北側で1回当たって向きを固定する方法があります弓でスイッチする場合、デバフを受けてもすぐに交代出来るので、北側で1回当たる方法が多いです
弓直後の氷雪乱舞が外側北向きに撃たれるので、安全な場所が分かりやすいのがメリットです
剣杖スイッチの場合はMTも一緒に避けることが多いです
次の弓に備え、被ダメージ上昇のデバフをつけるわけにいかないので、回避する必要があります
避けた後素早くシヴァを外側に誘導できればいいのですが、避けた位置によっては中央に向かって氷雪乱舞がきます
うまく誘導できる人ならば問題ありませんし、しっかりとシヴァを見ていれば背中に回るだけで避けられるのでどの方向へ向いていても回避はできます
しかし、まだまだ不慣れな人にはそこまで余裕がないことも多く、であれば弓スイッチの方が無難だと思います
シヴァの誘導位置
どの敵相手でもそうですが、シヴァの誘導する場所、戦う位置をある程度決めておくことで安定します
パーティメンバー全員が迷うことのないよう、誘導する位置を決めてしまいましょう
タンクが適当な位置で取ってしまうと、不慣れなヒーラーDPSは迷いやすいです
全員が慣れていればどこでもシヴァを見て動くだけなので、よほど変な位置・向きでなければ大丈夫です
ダイアモンドダストまで
中央固定ですノックバック等で多少中央からずれても大丈夫です
途中ソルジャーが沸きますが、これをSTが取る際には範囲攻撃に巻き込みやすいよう、少しまとめます
シヴァの背面で円を描くように動いたり、前後に動いたりと適当でいいのですが、寄ってきたソルジャーをそのまま受けるだけだと対角線上のソルジャーに範囲攻撃を当てにくいです
また、シヴァに近すぎると側面背面を取ろうとしたDPSがシヴァの前に出てしまうかもしれないので、少し下がった方がいいかもしれません
ダイアモンドダスト直後、シヴァはMT位置に重なって出てくるので、MTは中央に立ち、STは北側で待っているとスイッチしやすいと思います
杖装備時
中央で武器の持ち替えを確認後、アイシクルインパクト&ヘイルストームの安全地帯へ移動しますMTは北側の内側に立つようにし、STは早めに外側へ移動しヘイルストームを避けます
MTはそのまま動かないでそこからシヴァを取るのがおすすめです
剣杖スイッチの時は安全地帯へ移動した後、挑発→シールドロブorトマホークで交代するのがいいでしょう
剣杖スイッチの場合、交代のタイミングがここなので、それまでMTだった方が内側なのか、交代してMTになる方が内側なのかを先に決めておいた方がいいでしょう
交代後のMTが内側がおすすめです
(例えば杖担当の場合は、杖に持ち替えたら内側に立つ、と意識しておき、剣担当の場合は、杖に持ち替えたらすぐに外側へ行くため移動をはじめます)
杖の時は前方範囲などは来ないのですぐに中央に戻してもいいですが、わざわざ戻す必要もありません
その後アイシクルインパクト(9連)が来たらMTは外側ギリギリへ移動し、1回だけ当たる位置で耐えます
STはヒーラーDPS同様、避けましょう(避けながら忠義の盾やディフェンダーを使います)
パーマフロストを回避、もしくは来ないことを確認し、弓に持ち替えたら弓スイッチの場合は挑発、交代します
シヴァは弓を装備する時、向きを変えないので浮き始めたらすぐに挑発しても大丈夫ですが、MTがコンボを入れていることもあるので、背中に来るまでは挑発しない方がいいかと思います
MTが背中に来た時に挑発し、氷雪乱舞後外側へ行きましょう
アイシクルインパクト(5か所)の時、MTが北東へ避けることがありますが、この場合は北へ移動せず、そのままシヴァを北東へ連れて行った方が楽です
弓装備時
どのスイッチ方式でもシヴァを外側ギリギリに持っていくといいですMTはすぐにアウェアネスを、ヒーラーはMTのHPが減るので構えておきましょう
他に9連に当たる人がいると、そちらに気を取られてMTを落としやすいです
しばらく全体攻撃等は来ないので、被弾した人の回復は後回し、フェアリー任せで大丈夫です
アイシクルインパクト(9連)の時に外側で1回当たるように立っていると、その場所のままでいいので簡単です(弓スイッチ)
剣杖スイッチでMTも9連を避ける場合、位置によっては北側が遠くそこまで連れて行く前に氷雪乱舞が来てしまいやすいです
(南側で9連を避けると、南側に氷雪乱舞が来やすい、急げば北へ向けられますがパーマフロストに注意)
避けた位置で外側を向け、その場でシヴァを受け、氷雪乱舞を撃たせます
アバランチはMT時に狙われたら鋼の魂orホルムギャングを使います
ST、ヒーラー、DPSは背中側ギリギリで喰らいます
アバランチ後パーマフロストを確認し、中央へ戻します(焦ってパーマフロストに当たらないようにします…が、滑りながら中央へ移動しても余裕だったりします)
アイシクルインパクトが来るので、その場所だと避けにくいです
剣装備時
剣に装備したのを確認したら、MTは他の全員がいる方へ移動しアイスブランドに備えます剣杖スイッチの時は、ここで交代します
他の人は頭割りダメージを貰ってから安全地帯へ移動を開始します
アイシクルインパクト回避後、MTは回避した位置でシヴァを取ります
中央に戻さない方が安定すると思います
グレイシャーバッシュが来るので、戻す為シヴァを中央に向けると危ないです
中央から多少ずれた位置でもヘヴンリーストライクのノックバックで外周に当たってしまうことはありません
MT以外はホワイトアウトに備えてシヴァの真後ろに立つようにしましょう
離れた位置にいると被弾します
アイシクルインパクト(9連)の避け方は弓装備時と同じです