巴術士/召喚士
巴術士/召喚士の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです
特徴
巴術士/召喚士のロールはDPSです
学者になるとロールがヒーラーになります
共通する特徴として、ペットを呼び出して戦うことです
ベースとなる巴術士のアクションは召喚士、学者どちらでも使うことが出来ます
ジョブになると呼び出すペットが代わり、それぞれのジョブアクションが大きく異なってきます
ペット操作が必要になるため、ホットバーに登録するアクションが他のクラスよりも多くなります
ペットをうまく操作することが難しいですが、面白いところでもあります
アクションリスト ペットアクションも参考にしてください
また、継続ダメージを付与する攻撃魔法を豊富に持っていて、一撃で大ダメージを与えるというよりは、じわじわとダメージを与えていく戦い方が得意です
この継続ダメージをうまく利用して、敵に攻撃していきましょう
レベル1~30の立ち回り
序盤はソロで戦うことになりますそのうちパーティでも戦えるように、ペットの操作や基本的な攻撃方法について、練習しておきましょう
ペットは呼び出す時にMPと詠唱が必要ですが、一度呼び出したペットはHPが0になるまで一緒に戦ってくれます
基本的には常に呼び出したままで大丈夫です
フリーファイトのままだと、好き勝手にアクションを使ってしまうので、セミオーダーにしておくとよいでしょう
ふきとばしで敵をノックバックさせてしまったり、ダウンバーストで睡眠中の敵を起こしてしまったりするのを防ぐことができます
戦闘開始時はバイオやミアズマなどの継続ダメージを付与する攻撃魔法で攻撃します
効果時間や詠唱時間の関係から、ミアズマから使うといいと思います
継続ダメージを付与したら、その効果が切れるまでルインで攻撃しましょう
相手が雑魚だと更新することなく倒せると思います
ボスなど、HPが多い相手の時は効果時間が終わる前後で再度同じ魔法を使って継続ダメージを付与し続けるように魔法を使っていきます
エーテルフローとエナジードレインは、初めは使える時にはどんどん使っていきましょう
レベルが上がるとエーテルフローを消費するアクションをエナジードレイン以外にも習得します
サモンⅡで呼び出せるカーバンクル・トパーズはソロ用の性能で、パーティではエメラルドの方が役立ちます
自身の操作に加えてペットの操作もあるため、複雑に感じるかもしれません
ペットはセミオーダーでも自動で攻撃してくれるので、慣れない内は自身の操作をするだけでも大丈夫です
慣れてきたらボス戦で雑魚が沸いたタイミングに合わせてダウンバーストを使うなど、ペットに命令を出してみましょう
レベル30~50
レベル30になるとクラスクエストをクリア後、新たにジョブクエストが発生します
ジョブクエストは召喚士、学者それぞれで発生します
ジョブクエストをクリアすれば、召喚士や学者にジョブを変えられるようになります
アディショナルアクションに制限はできますが、ステータスが高くジョブアクションも使えるので、巴術士に戻すメリットはあまりありません
召喚士はレベル30でイフリート・エギを召喚できるようになります
攻撃力が高いですが、近接タイプなので敵の近くでないと攻撃できません
とはいえ、インターセプトであれば勝手に近づいてくれるので、そこまで意識する必要はありません
敵をスタンさせるアクションを持っていますが、タイミングによってはパーティメンバーのスタンの邪魔をしてしまうので、やはりセミオーダーで戦わせましょう
同じくレベル30で習得できるベインは、継続ダメージの攻撃魔法を周囲の敵にばらまくことができます
エーテルフローを消費するアクションで、睡眠中の敵を起こすことはありません
パーティのタンクが全体の敵視をある程度集めたら、使っていくようにしましょう
バイオラ→ミアズマ→バイオ→ベイン、と連続で使って出来るだけ長い効果時間のままばら撒きます
Lv35ミアズマバーストは単体にダメージを与える魔法で、継続ダメージが多い程威力が上がります
エーテルフローを消費するアクションなので、複数相手にベイン、単体相手にミアズマバーストと使い分けましょう
Lv40で召喚できるタイタン・エギはカーバンクル・トパーズ同様、ソロ向けの性能です
敵視を集める攻撃を持っているので、状況によってはパーティでも活躍できるかもしれませんが、あまり使うことはないでしょう
Lv45で召喚できるガルーダ・エギはソーサラータイプで遠距離から攻撃できるペットです
メインクエストをある程度進めていいないと召喚できません
コンテージョンが強力で、リキャストも短いため火力を上げるのに役立ちます
バイオラ→ミアズマ→バイオ→コンテージョン→ベイン→
基本はこのような感じで、効果時間を延長したあとで、ベインでばら撒きましょう
好みでバイオラの前にミアズラを入れてもokです
コンテージョンに限らず、ペットアクションはピースを入れると発動が早くなります
また、アディショナルの猛者の撃が使える時はバイオラの前に入れると効果的です
ボス周辺に雑魚が沸く場合や、雑魚の敵視をタンクが集める場合にはあらかじめバイオ等をボスに入れておき、沸くタイミングに合わせてコンテージョン→ベインとするのも有効です
レベル50以降
レベル50で習得できるシャドウフレアとエンキンドルは共に強力な範囲攻撃です共に睡眠中の敵を起こしますが、レベル50以降は眠らせることはあまりないので、使う機会も多いです
シャドウフレアは若干詠唱が長いので、迅速魔と併用するのもいいでしょう
ある程度タンクが敵を集めたら使っていきましょう
エンキンドルはラウズ、スパーと併用すると火力を上げることができます
それぞれのリキャストタイムが違うので、合わせて使えるように調整しましょう
ラウズ(90s)、スパー(120s)、エンキンドル(300s)となっています
①ラウズ、スパー、エンキンドル
②90s後ラウズのみ
③120s後スパーのみ
④180s後ラウズのみ、リキャストを待って①に戻る
このようにエンキンドルに両方合わせつつ、他も使っていくと効果的だと思います
これらを全部やってると、結構忙しいです
(ミアズラ→)シャドウフレア→バイオラ→ミアズマ→バイオ→コンテージョン→ベイン→ラウズ→スパー→エンキンドル→ルイン(orルインラ)×数回…
エンキンドルがない時はエリアルスラッシュです
ここに猛者の撃や静者の撃、ミアズマバーストやエーテルフローも忘れずに使います
ルインの後はシャドウフレアや各種継続ダメージの更新もしましょう
最初のミアズラは雑魚戦で敵が複数いるときは入れて、ボス戦など単体相手では入れません
少しでも火力を出したい時はルインではなくルインラを使い、オートアタックをいれると火力を上げられます
近づいても大丈夫な相手で、MPに余裕がある場合は使いましょう
また召喚士はDPSですが迅速魔→リザレクでパーティメンバーを蘇生することもできます
ヒーラーは誰かが倒されるような状況では、他のメンバーの回復に忙しかったり、MPに余裕がなかったりしますので、様子をみて蘇生できるとよいでしょう
短時間で集中してダメージを与えたい時は、ミアズマバーストだけでなく、エナジードレインも使っていきましょう
ミアズマバーストはリキャスト10sですが、エナジードレインは3sです
バイオラ→ミアズマ→バイオ→ミアズマバースト→ルインラ→エナジードレイン→ルインラ…
このような場合はMP消費が多くなりますが、詠唱の無いルインラは火力を出すのに向いています