錬金術師のレベル上げ
レベル50から60までのレベル上げを追記しました。錬金術師のレベル上げをする時に知っておきたいことやおすすめの製作アイテム、ギルドリーヴなどを掲載しています。
錬金術師の特徴
製作できるものは薬品が主ですが、魔道書など一部の装備も作ることができます。
また、他のクラフターで使う中間素材を製作できます。
にかわやオイル、重曹など中間素材が豊富ですが、必要となるのはピンポイントで必要数も少ないことが多いです。
これらの中間素材は製作にモンスターからのDROPであったり釣りで入手する水産物であったりと、複雑です。
レベル上げに作ると種類の豊富さと素材の複雑さのおかげで所持枠を圧迫するので、先にレベルだけあげておいて、後々必要となったときに作るのがいいと思います。
レベル上げ自体は園芸師や採掘師の採集で手に入るものを素材にしたものが多いので、ギャザラーを並行して上げていると比較的簡単に上げることができます。
後半はモンスターのDROPアイテムが必要になってくるので、少し手間がかかります。
他のクラフターの中間素材を使わずにレベルを上げることができますが、装備を作る場合は必要になります。
アディショナルアクションとして使えるLv15秘訣やLv50コンファートゾーンはCPを回復するのに使えるため強力なアクションです。どのクラフターでも使えるので覚えておきたいアクションです。
レベル1から15まで
他のクラフターよりもレシピが少ないため製作手帳を埋めるだけでは経験値が少ないです。
レベルの近いアイテムを製作して経験値を稼ぎましょう。
序盤の素材は買えるものばかりで用意するのは簡単です。スタックできるものが多いので数作りやすいです。
おすすめ製作アイテム
素材のほとんどは購入できるため製作時の経験値目的と割り切って作りましょう。
Lv1 - 水銀
素材の辰砂は錬金術のギルドショップや素材屋で購入できます。
水銀は用途もそこそこあるので作っても無駄になりにくいためおすすめです。
とはいえ水銀は素材屋で安く買えるためレベル上げと割り切って少しだけ作るようにしましょう。
Lv4 - カッパーエンチャントインク
レベル10のギルドリーヴを利用する際に必要になるので、利用するつもりであれば作っておきましょう。そうでなければ手帳を埋めるのに必要な3つだけ作ればいいでしょう。
Lv7 - ラバー
他の素材と比べて比較的使い道のある素材です。無駄になりにくいのでおすすめできます。
とはいえ素材屋で安く購入できるので必要以上に作らないようにしましょう。
Lv10 - 蜜蝋
素材が安いためレベル上げにおすすめのアイテムです。
Lv5のギルドリーヴで納品することもできます。
Lv10 - 魚にかわ
鍛冶や革細工で使う中間素材です。
直接ショップで購入することが出来ないアイテムなので作っておくと後に必要になったときに便利です。
素材のコーラルバタフライは錬金術のギルドショップで購入できます。
Lv14 - クローヴオイル
リーヴ権を節約してレベルを上げる際に作ります。
鍛冶などで使いますが必要な時にショップから購入できるので作り過ぎないようにしましょう。
おすすめギルドリーヴ
Lv10調達 - ウルダハ:アッシュピカトリクス(EXP 7,698)
調達先はホライズンです。レベル13のレシピなのでそれくらいのレベルになってから挑戦しましょう。
このレベルでは多めの経験値が得られます。
Lv10製作 - ウルダハ:エーテル×3(EXP 7,744)
レベル15のレシピなので自分で作って納品するというよりは安く買えるエーテルを納品して経験値を稼ぐのに便利です。マーケットで価格を調べてみましょう。NPCショップで購入することもできます(60ギル)。
リーヴ権が余っている人や製作せずに上げたい人向けです。
レベル15から30まで
徐々にレベルを上げづらくなってくるのでギルドリーヴを活用しましょう。
納品するアイテムをHQに絞ればリーヴ権を節約できます。
おすすめ製作アイテム
素材の用意しやすいものに絞って製作しましょう。中でも重曹は需要があるのでおすすめです。
Lv15 - グロースフォーミュラ・ベータ
ハウジングエリアのショップで購入できるのでレベル上げと割り切って作りましょう。
素材はNPCから購入できます。
Lv19 - ジェリーオイル
素材がショップから購入できるので、リーヴ権を節約してのレベル上げにおすすめのアイテムです。用途はあまりありません。
Lv20 - 漆喰
主に調度品の製作に必要になる中間素材です。ジェリーオイルやシルバーエンチャントインクと比べて用途が多いです。
素材の石灰岩は西ラノシアで採掘できます(Lv20)。
細砂も採掘できますがこちらはマーケットでも安いことが多いです。
石灰石やを用意する手間はありますが使い道が多いので製作したものを無駄にしたくない方におすすめできます。
Lv23 - シルバーエンチャントインク
魔道書や一部のオーケストリオン譜の製作に使えますが、使い道はあまりありません。
作り過ぎないようにしましょう。
ギルドリーヴで納品できるので利用する方におすすめです。
Lv25 - 重曹
不織布やキマイラフェルトなどの中間素材に必要なので需要のあるアイテムです。
大量に作っても無駄になりにくいためおすすめできるアイテムです。
ガラス板の製作にも使います。
素材のソーダ水は南部森林で採掘できます(Lv24)。
Lv28 - ガラス板
素材の珪砂は南ザナラーンで採掘できます(Lv27)。
ギルドリーヴで納品できるので利用するつもりの場合は製作しましょう。
おすすめギルドリーヴ
Lv15製作 - キャンプ・ドライボーン:剛力の薬×3(EXP 13,566)
剛力の薬は製作してもいいですが、マーケットでも安いので買って納品するのがおすすめです。
また、ショップで購入することもできます(108ギル)。
製作すると1度に3つ出来ます。
Lv20調達 - ウルダハ:シルバーエンチャントインク(EXP 20,578)
移動に手間のかかる調達リーヴですが、経験値が多いのでおすすめです。調達先はクォーリミルです。
レベルが20になったばかりだと製作が大変なのでその場合はLv15のギルドリーヴを利用してレベルを上げてから挑戦しましょう。
Lv25調達 - ウルダハ:ガラス板(EXP 33,100)
調達先はクォーリーミルです。レベル28のレシピなのでこのレベルまでは重曹を作り、それを使ってガラス板を作りましょう。
レベル30から40まで
この辺りからレベルがあがりにくくなってくるのでギルドリーヴを積極的に利用しましょう。
製作の楽なLv30のギルドリーヴ、ガラス板で上げるのも手です。
おすすめ製作アイテム
このレベルの中間素材は用途が限られ素材もすこし手間がかかるのでレベル上げ目的で大量に作るのには向いていません。
ギルドリーヴやGC納品で上げたいところです。
Lv33 - ミスリルエンチャントインク
素材の霊銀砂と甲鱗の血が安く手に入る、もしくは自分で取りにいくのであれば経験値稼ぎに使いましょう。
コスタ・デル・ソルのギルドリーヴで納品することもできます。
Lv40 - ラノリン
用途はほとんどありませんが素材がカラクールの粗皮のみなので製作はしやすいです。
マーケットで安いことも多いです。
レベル40の大口ギルドリーヴで納品することもできます。
おすすめギルドリーヴ
Lv30調達 - ウルダハ:剛力の妙薬(EXP 47,824)
調達先はコスタ・デル・ソルです。素材のギルバンは東部森林で採取しましょう。ボッグヤーゾンの足はモンスターからのドロップですがマーケットでも安いことが多いです。
Lv35調達 - ウルダハ:バッデッドオークワンド(EXP 64,792)
調達先はアドネール占星台です。素材に心力の妙薬が必要で少し手間がかかるのが難点ですが経験値は多いです。
面倒であればLv30のリーヴであげればokです。
レベル40から50まで
このレベル帯は需要のあるアイテムが余り無いので、ギルドリーヴで一気に上げて50以上を目指しましょう。
おすすめ製作アイテム
このレベルで製作できるアイテムは30代同様、用途に限りがあるので必要な時に必要な分だけ作る位でいいと思います。
おすすめギルドリーヴ
Lv40調達 - ウルダハ:メガポーション×3(EXP 83,662)
素材のミスルトゥはクルザス、マグワートは東ラノシアにて園芸師で採集することができます。
園芸師を上げていれば中間素材も必要なく製作の手間がかからないアイテムです。
これで50まで上げてしまうのもおすすめです。
NQ品であればマーケットでも安いのでリーヴ権次第で安く上げることもできます。
調達先はホワイトブリムでレベル43のレシピです。
Lv45調達 - ウルダハ:睡眠の劇毒薬×3(EXP 106,560)
メガポーション同様、比較的作りやすいのですが、レシピのレベルが48と高いためHQを作りにくいのが難点です。
素材のデザートサフランは南ザナラーンで採集できます。
調達先は聖コイナク財団の調査地です。
レベル50から56まで
他のクラフターで使う中間素材が豊富です。
ギルドリーヴで納品するアイテムも製作しやすいアイテムがあるのでレベルも上げやすいです。
おすすめ製作アイテム
多くの中間素材がつくれるため、その素材の種類も様々です。モンスターのドロップアイテムはマーケット以外には戦闘職のリテイナーベンチャーを利用するのがおすすめです。
Lv51 - ミスライトエンチャントインク
ギルドリーヴで納品できるのでレベル54位までおすすめできるアイテムです。
Lv51 - 黒にかわ
主に鍛冶で使われる中間素材です。
レベル54位までの武器や道具を自作するつもりならいくつか作っておきましょう。
Lv51 - グロースフォーミュラ・イプシロン
ダークチェスナットロッドのギルドリーヴを利用するつもりであれば作っておきたいアイテムです。
Lv52 - 聖水
木工や裁縫で使うアイテムです。
素材のドラヴァニアミスルトゥが未知の採集から入手するアイテムなので手間がかかります。
Lv53 - 剛力の錬金溶剤G1
Lv53 - 眼力の錬金溶剤G1
多くのレシピで使われる中間素材なので装備を作るのが好きな方は作っておきましょう。
Lv54 - 活力の錬金溶剤G1
Lv54 - 知力の錬金溶剤G1
Lv54 - 心力の錬金溶剤G1
これも多くのレシピで使われる素材アイテムです。Lv53のものと比べて素材を用意するのに手間がかかります。ポンポンポン、青空珊瑚は釣りでの入手となっています。漁師のレベルを上げていない場合はマーケットで購入しましょう。
心力の錬金溶剤G1はギルドリーヴで納品できます。
Lv55 - 瞬間にかわ
レベル55以上の中間素材は耐久が35になりHQを狙うのがより難しくなります。素材は全てモンスターからの入手ですがものによってはマーケットでも安いので相場を調べてみましょう。
ギルドリーヴで納品できます。
おすすめギルドリーヴ
Lv50 - ミスライトエンチャントインク(EXP 95,040)
作りやすいので数作ってHQができたらギルドリーヴで納品するのがおすすめです。
もちろんリーヴ権が余っているようならNQでの納品も考えましょう。
Lv52 - 心力の錬金溶剤G1(EXP 157,248)
ギルドリーヴはレベル52ですがレシピ自体のレベルは54となっています。
53~55位の経験値稼ぎに使います。
多くのレシピで使われるため余ったら取っておいても使えます。
Lv54 - 瞬間にかわ(EXP 171,864)
レベル56を目指す時に作るアイテムです。
納品だけでなく多くのレシピで使うので全て納品せずいくつか取っておくのもおすすめです。
レベル56から60まで
56からは蒐集品がおすすめです。
用意するのに手間のかかる素材もあります。ギルを節約する場合は取れるものは自分で取るようにします。
Lv56蒐集品 - ハードシルバーエンチャントインク(EXP 103,680~124,416)
1回の合成あたりの経験値量が多くおすすめです。
しかし相場次第では高く付くので自分で素材を取りにいくのも良いでしょう。
他には祝聖水のLv56ギルドリーヴも悪くありません。素材に未知の採集素材を使うのが難点ですが、経験値を多めに獲得できます。