占星術師
占星術師の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです
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特徴
占星術師のロールはヒーラーです。
他のヒーラーと同じく、パーティメンバーの回復を担当します。
ジョブチェンジするためにはイシュガルドまでメインストーリーを進めている必要があります。
また、レベルは30から始まり、クラスはありません。
レベル1~30の立ち回り
レベルは30から始まりますが、レベリングルーレットなどでCFを利用すると低レベルで突入することもあります。
低レベル時は特徴となるカードは使えません。
他のヒーラーと同じく回復しつつ余裕がある時は攻撃にも参加します。
アディショナルアクションはプロテスやクルセードスタンスをセットしておきましょう。
戦闘が始まったらタンクが攻撃した敵にコンバス、マレフィクで攻撃していき、タンクのHPが減ってきたらベネフィクで回復しましょう。
基本はこれだけで他のアビリティ等の効果を覚えながら戦いましょう。
レベル30~
占星術師の特徴であるカードのドローは初期レベルである30から使うことができます。
また永続効果のダイアーナルセクトも使えるので忘れずに使っておきましょう。
戦闘開始前に
リキャストタイムが短くMPを消費しないディグニティは戦闘毎に使っていく、くらいの気持ちでいるとMP節約になります。タンクのHP50%前後を目安にどんどん使って行きましょう。
レベル34以降、タンクのHPが減り始めたらアスペクト・ベネフィクで継続回復します。
ロイヤルロードが使えるようになったらサリャクとビエルゴは範囲化に使うのがおすすめです。範囲化した次のドローで同じカードを引くことも多いですが、レベルが上がってキープ、シャッフルを覚えると少しはマシになります。効果量が特別高いわけでなく、ドローはリキャスト30秒なので、大切にキープしておくよりもどんどん使っていくのがおすすめです。(好みによりますが。)ドローがリキャストしたら即使い、戦闘終了しそうな時や道中で効果が切れそうならキープ、次の戦闘開始時にすぐに使ってしまう感じです。
アディショナルアクションは迅速魔、ストンスキン、アイ・フォー・アイあたりがおすすめです。
レベル50~
レベル50になるとノクターナルセクトを覚えます。
特徴は学者の鼓舞のようなバリアを貼れる事で、被ダメージを軽減できます。
少しでも火力を出したいのであれば攻撃速度上昇がついているダイアーナルセクトがおすすめです。
被ダメージが大きくなかなか攻撃できないのであれば回復量が上昇するノクターナルセクトの方が安定して立ち回れると思います。レベリングダンジョンでは適正レベルだと被ダメージが大きくなりがちなため、こちらの方が使いやすいかもしれません。
スタンスは好みの問題もあるので4人パーティであれば好きなほうで構いません。
8人パーティの時はもう一人のヒーラーに合わせて切り替えましょう。
戦闘開始時はドローしておきコンバラ→コンバスからカード使用、クルセードスタンスを切り替えてアスペクト・ベネフィク、タンクのHP次第でディグニティや
シナストリーは範囲攻撃に対してタンクに使い、DPSを単体回復で回復させるとMPの節約になります。
レベル52で
ダイレーションはリキャスト90sとそこそこ使っていけるのでタンクにかけたアスペクト・ベネフィクやDPSに使ったアーゼマの均衡等の効果時間を延ばすのに使えます。
運命の輪はパッチ3.07で強化され、かなり使いやすくなりました。
ボスの範囲攻撃に合わせて使う他、ザコ戦でも敵が残り1体になったあたりで使うとMP消費を抑えられます。
レベル60
レベル60になっても立ち回りは大きく変わることはなく、回復をメインに、コンバラ、コンバスでの攻撃とカードによる強化をします。レベル60でいくことになるコンテンツでは敵の攻撃が痛いので回復に特に意識を向けておきましょう。
どのヒーラーでも共通にはなりますが、ボス戦では立ち位置に気をつけながら慣れるまでは回復に集中しましょう。
慣れてボスの攻撃を覚えてきたら攻撃をする余裕も出てきます。
ボスの攻撃に合わせて各種被ダメージを軽減するアビリティや回復を使っていきましょう。
アスペクト・ベネフィクやドロー、またライトスピード効果中であれば回避しつつアクションを使うことができます。
カードは運次第なところもありますが、リキャスト毎に使うようになると占星術師らしい立ち回りが出来ると思います。