槍術士/竜騎士
槍術士/竜騎士の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです。
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特徴
槍術士/竜騎士のロールはDPSです。
近距離での攻撃が得意で、敵にダメージを与えるのが役割です。
攻撃時の向きによって追加効果のある技や、近距離で戦うため敵の範囲攻撃を避ける必要があるなど、立ち位置をその都度調整しながら攻撃します。
攻撃力に加えてHPも比較的高めですが、魔法防御力が低いという弱点があり、また敵の範囲攻撃はそのほとんどが魔法攻撃であるため、ターゲットを取ることは少ないとはいえ自分のHPには注意が必要です。
※現在は魔法防御はその他近接DPSと同じ位になっています
基本通りに避けられる攻撃は避け、その上で攻撃をしてダメージを与えていきましょう。
レベル1~30の立ち回り
レベル15位までソロで戦うことになります。
近接のDPSの特徴のひとつに、敵の側面や背面から攻撃すると追加効果が発生するWSがあります。
ソロの場合ですと、基本は敵と正面を向き合って戦うことになるため、生かすことができません。
パーティを組んだ際には、しっかりと向きを意識して戦いましょう。
序盤はトゥルースラスト→ボーパルスラストとコンボで攻撃します。
Lv2フェイントはスロウ効果があるので、被ダメージを減らす目的で使います。
Lv12ヘヴィスラスト(以下ヘヴィ)は側面から攻撃時に自身の与ダメージを15%上昇という追加効果があるので、側面から攻撃できる時は必ず狙っていきます。
効果時間は12秒なので、その間に4回程度ですが攻撃できます。
なので、ヘヴィ→WS×4回→ヘヴィ…と効果が切れないように更新しながら戦いましょう。
ソロの場合はLv10足払いを使うと、側面から攻撃することもできます。
Lv18ライフサージは序盤で威力の高い攻撃はボーパルスラストなので、その直前に使います。
インパルスドライヴ(以下インパ)が方向関係なく高い威力が出るようになったので、レベル25まではインパルスドライヴだけでも強いです。
ライフサージが使える時は、コンボの方がいいでしょう。
ヘヴィ→トゥルースラスト→ライフサージ→ボーパルスラスト→インパ×2→ヘヴィ…
と、こうなります。
アディショナルにフラクチャーを入れている場合はそちらも使えます。
継続ダメージなので、効果時間内に倒せないようなボス戦ではフラクチャーを入れるとよいでしょう。
Lv26フルスラストを習得したら、ボーパルスラストからコンボで繋ぐことができます。
トゥルースラスト→ボーパルスラスト→インパルスドライヴ(以下フルスラコンボ)。
ライフサージもフルスラストの前に使うようにしましょう。
ヘヴィスラストから初めて与ダメージを上昇させるのは変わりません。
ヘヴィ→フルスラコンボ→ヘヴィ…
と、シンプルですがコンボの回転数を上げていくと火力を出すことができます。
ヘヴィの効果時間から、もう1つ間にWSをいれることができます。
しかし、間にインパをいれるよりも、コンボしてヘヴィを更新していったほうが火力は高くなります。
(へヴィ→フルスラコンボ→ヘヴィ…平均威力212.5)
(へヴィ→フルスラコンボ→インパ→ヘヴィ…平均威力206)
レベル30~50
レベル30になるとクラスクエストをクリア後、新たにジョブクエストが発生します。
ジョブクエストをクリアすれば、竜騎士にジョブを変えられるようになります。
アディショナルアクションに制限はできますが、ステータスが高くジョブアクションも使えるので、槍術士に戻すメリットはあまりありません。
レベル30で習得できるジャンプと二段突き(以下二段)は使える時は使っていくアクションになります。
継続ダメージにもヘヴィの効果は影響するので、やはりヘヴィからはじめます。
①ヘヴィ→二段→フルスラコンボ→
②ヘヴィ→フルスラコンボ→二段→
③ヘヴィ→(フラクチャー等→)フルスラコンボ→
二段の効果時間から、順番が入れ替わっています。
3つ目の順番は、二段とヘヴィの効果時間から何か入れてもokです。
一応、継続ダメージが全て入る場合はフラクチャーを入れると強いです。
二段は発動時のダメージが高目で、継続ダメージはそこそこなので、早めに更新しても十分な火力が出せます。
そのため、1つ目のコンボを繰り返すだけでも結構強いです。
ジャンプはGCDに影響しないアビリティなので、WSとWSの間に使って火力を底上げしましょう。
Lv34捨身は与ダメージが上昇しますが、被ダメージが増えるので、範囲攻撃を使ってくる敵の場合は使うタイミングに注意しましょう。
Lv38ディセムボウル(以下ディセム)にはコンボ時の追加効果に突耐性10%減少が付いています。
覚えたては少し使いにくいですが、レベル40になるとヘヴィの効果時間が20秒になるので、効果的に使えるようになります。
ヘヴィ→インパ→ディセム→二段→フルスラコンボ→ヘヴィ…
と繋げていくと火力が出せます。
ヘヴィやディセムの効果時間から、何かWSを入れることも出来ますが、それよりも回転数を上げた方が、火力を出しやすいです。
レベル50~
Lv50になると桜華狂咲を習得できます。
インパルスドライヴ→ディセムボウル→桜華狂咲(以下桜華コンボ)。
①ヘヴィ→桜華コンボ→二段→フルスラコンボ→…
②ヘヴィ→フルスラコンボ→二段→桜華コンボ→…
③ヘヴィ→フルスラコンボ→二段→フルスラコンボ→…
ディセムと桜華の効果時間から、このように繋ぐと、高火力です。
火力の大幅に上昇させる捨て身は桜華狂咲の直前に使うといいでしょう。
レベル50以降は敵を睡眠させることはあまりありませんので、効果時間の長い桜華を別の敵に当てる、といった戦い方も有効です。
他にも継続ダメージの二段や、サージ後のフルスラもあと少しで倒せそうな敵には使わず、別の敵に当てましょう。
パーティが範囲攻撃を行うようであれば、ヘヴィ→リング・オブ・ソーンやドゥームスパイクも使っていきましょう。
レベル56、58で修得する竜牙竜爪(以下竜牙)、竜尾大車輪(以下大車輪)は対になっていてスキル回しで使うタイミングは同じです。覚えたらまずはこのウェポンスキルに慣れましょう。
ヘヴィスラスト→桜華コンボ→竜牙or大車輪→二段突き→フルスラコンボ→竜牙or大車輪→ヘヴィスラスト…
基本はこの形で間にアビリティが入るだけです。50の時は3パターンあったのが1パターンになりシンプルになりました。代わりに蒼の竜血と60で覚えるゲイルスコグルの管理が増えます。50台の時にホットバーの配置も含めてこの順番に慣れておきましょう。竜牙、大車輪はランダムにprocするのでフルスラや桜華を撃った後どちらを使うか見極める必要があります。敵の位置に表示されるフライテキストで確認するのがおすすめです。
ヘヴィのあとに二段突きを入れてもいいのですが、威力の高い二段突きはできれば捨身などのバフがついている状態で撃ちたいのでこの位置になります。
レベル60
60になるとジョブクエストでゲイルスコグルを習得できます。まずはヘヴィから桜華コンボの間に蒼の竜血を使い、その後の竜牙or大車輪の直後にゲイルスコグルを撃ちます。基本はこのタイミングで撃つだけです。高火力を出すにはこれ以外に撃てるタイミングでゲイルスコグルを入れるのがポイントだと思います。具体的にはフルスラコンボ→竜牙or大車輪のタイミングで蒼の竜血の残り時間が22~24秒以上ある時と、蒼の竜血がリキャストしている時に使えます。スキルスピードによって残り時間が変わるかと思います。3回桜華後にゲイルスコグルを撃つ位には蒼の竜血リキャストが回復しているので、その場合はフルスラストの前に蒼の竜血を入れます。
アビリティですが、豊富にあるので出来るだけ重ねようと思うとGCDの間に2つ使う必要があります。ジャンプ系は時間がかかるので1つだけにします(あと使う場合、薬品も1つだけにします)。あとは桜華前に捨身や蒼の竜血を入れる必要があります。逆にジャンプ系は撃つならばバフが入った状態の方が強いです。ジャンプは硬直するので竜牙or大車輪の前には入れたくはないです。と、こんな考えスキル回しです。
ヘヴィスラスト→足払い→インパルスドライヴ→発勁→バトルリタニー→ディセムボウル→蒼の竜血→捨身→桜華狂咲→竜槍→竜牙or大車輪→ゲイルスコグル→二段突き→ジャンプ→トゥルースラスト→スパインダイブ→ボーパルスラスト→ライフサージ→フルスラスト→ドラゴンダイブ→竜牙or大車輪→足払い→ヘヴィスラスト…
薬品を使う場合はアビリティが前にずれます。足払いの位置に発勁・バトルリタニー、その位置に蒼の竜血・捨身で更にその位置に薬品がきます。
アビリティを使う位置や順番に差はあれど、おそらくこのような形になるのではないかと思います。
バトルリタニーに関してはパーティメンバーに合わせる部分もあるので前後するかもしれません。
スキル回しが変わり蒼の竜血維持に意識が必要と60になると結構違いがありますので、木人を叩いて練習しましょう!