FINAL FANTASY XIV: SHADOWBRINGERS
FF14 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ 攻略&データまとめ

幻術士/白魔道士


幻術士/白魔道士の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです

特徴


幻術士/白魔道士のロールはヒーラーです
役割はパーティメンバーの回復で、パーティの生命線ともいえるでしょう
パーティのHPが十分で余裕があれば、攻撃することもできますが、攻撃しつつもパーティ全体の回復や弱体効果の解除を忘れないように気を付けましょう
武器は幻具で片手、両手の2種類があり、片手の場合はサブに盾を持つことができます
性能的に片手幻具+盾=両手幻具となっているので、どちらかというと用意するのが1つでいい両手幻具の方がおすすめです
好みで決めても問題ありませんが、レベルによっては一方しかないこともあります

レベル1~30の立ち回り


低レベル時はソロで戦うことになります
序盤に覚えられるアクションの内、ストーンとエアロが攻撃魔法で、攻撃時はクルセードスタンスを使い魔法攻撃力を上げます
クルセードスタンスは再使用すると解除できますので、HPが減った時は解除してからケアルを使います
プロテスやエスナ、ストンスキンはクルセードスタンスを使ったままでも効果は変わりません

パーティで戦う場合、敵を攻撃する際はもちろん敵をターゲットしますが、回復魔法を使う場合はパーティメンバーをターゲットします
主にパーティのタンクが敵視を集めるので、敵とタンクを交互にターゲットしながら戦う必要があります
敵をターゲットしておいて、回復時はアンカー操作で回復するやり方と、タンクをターゲットしておいて、攻撃時は敵に切替えるやり方があります
戦闘の基本についても参考にしてみてください
個人的には前者の敵をターゲットしておく戦い方の方が操作しやすいです

アディショナルアクションは序盤はあるものを付けておけばいいと思います
幻術士の時は低レベルでも覚えられる弓術士Lv4猛者の撃や格闘士Lv12発勁で攻撃力を上げるのもおすすめです
一応、呪術士Lv26迅速魔や巴術士Lv34アイ・フォー・アイがおすすめですが、習得レベルが高く覚えるのは大変なので、無くても大丈夫です

ID攻略が始まったら、まずはパーティメンバーにプロテスをかけましょう
効果時間は30分なので、早ければ最初の1回だけで攻略が終わります
戦闘開始時はあらかじめクルセードスタンスを使っておき、タンクが攻撃している敵にエアロを撃ちます
あとはストーンを撃ちながらタンクやパーティのHPをみて、減ってきたらクルセードスタンスを解除してケアルをしましょう
ケアル時に注意することは、回復しすぎないことです
例えば1回のケアルでHPが200回復する場合、タンクのHPが200以上減ってからケアルをするのが理想です
タンクのHPが200減っていても、1しか減っていなくても、ケアルによる敵視の上昇量は変わりません
細かいダメージを回復しすぎると、敵視を上昇させすぎて敵に狙われてしまいます
また、攻撃はダメージを与えた相手の敵視を上昇させますが、回復は戦闘中の敵全員の敵視が上昇します
そのため、ヒーラーは攻撃していない敵の敵視を集めやすいです
もし、敵に狙われてしまった場合は、逃げるよりもタンクに向かって近づきましょう

パーティ全体を回復するメディカは、使い勝手の悪い魔法です
4人IDでは使わないでもいい位です
使う場合は、全体のHPが減ってから使うのではなく、敵の全体攻撃が来るタイミングに合わせて使うようにします
MP消費量も多いので、適当にメディカを使っていると、すぐにMPが無くなってしまいます
少なくとも、30以下のIDではケアルだけで十分です
どちらかというと8人用コンテンツで活躍する魔法です

戦闘中の立ち位置については、魔法は遠距離まで届くので、離れた位置で戦います
近づきすぎると範囲攻撃を避ける必要があるので、詠唱を中断してしまいがちです
柱や通路の曲がり角など、ターゲットとの間に遮蔽物があると、ターゲットすることができません
この場合は近づいてしまっても構いません
ダンジョンによっては狭く、見にくい場合もありますが、近づいた方が見やすくなることもあります
雑魚戦ではそこまで範囲の広い攻撃をしてくる敵は少ないので、ある程度近づいた方が戦いやすいかもしれません
逆にボス戦の場合は広範囲の攻撃があったり、ギミック操作に近い位置取りをしたりと、臨機応変に立ち位置を変えましょう

レベル18のエスナは弱体効果を解除する魔法です
麻痺などの危険な弱体は素早く解除した方がいいでしょう
序盤の毒はダメージも多くなく、治さなくても大丈夫なことも多いです
全体のHPが減っていて、毒などが入ってくると焦ってしまうこともありますが、落ち着いてタンクにケアルをします
基本的にタンクが敵視を集めているので、次にHPが減るのはタンクです
また、自分やDPSはHPが多少減っていても気にしないで大丈夫です
タンクが全快近い時だけ回復しましょう
毒の回復は全体のHPに余裕がある時だけで大丈夫です

レベル22ストンラを習得したら、ストーンは使わずストンラを使うようにしましょう
あまりありませんが、ヘヴィ効果が欲しい時だけストーンを使います

レベル26でリポーズを覚えると、敵を睡眠させることができます
睡眠中の敵は攻撃をしてこないので、被ダメージを抑えることができます
また、ケアルを使っても睡眠中の敵は敵視が上昇しません
敵が3体いる時に、攻撃していない2体を睡眠させると安全に戦えます
注意するのは睡眠させるタイミングで、リポーズを使う前に、タンクが敵視を集めていることを確認しましょう
特に斧術士/戦士がタンクの時、範囲の敵視はオーバーパワーを使って集めますが、睡眠させるのが早いと、オーバーパワーで睡眠させた相手を起こしてしまいます

レベル30~50


レベル30になるとクラスクエストをクリア後、新たにジョブクエストが発生します
ジョブクエストをクリアすれば、白魔道士にジョブを変えられるようになります
アディショナルアクションに制限はできますが、ステータスが高くジョブアクションも使えるので、幻術士に戻すメリットはあまりありません

レベル30で覚えられるケアルラはケアルと比べて、消費MPが2倍、回復量は1.6倍位、回復量に対する敵視上昇量も多めとなっています
基本的にはケアルを使って回復し、間に合わないときにケアルラを使うようにしましょう
白魔道士になり、Lv32でケアルの追加効果、Lv34ストンスキン、Lv35リジェネと徐々に戦闘に変化がでてきます
ケアルProcは次に詠唱するケアルラの消費MPが0になる、というものです
そのままの効果なので、Procが発動したら使った方がMPが節約できます
効果時間が15秒あるので、すぐに使う必要はなく、クルセードスタンスからストンラ2、3回、クルセードスタンスを解除してProcしたケアルラ、としても大丈夫です

ストンスキンは戦闘前にかけておくと、戦闘開始直後にちょっと余裕ができる魔法です
DPSやヒーラーが不意に被弾してしまったときも、フォローし易くなります
雑魚戦では戦闘終了に合わせてタンクにストンスキンをかけ直すと、スムーズに次へ移動できます
戦闘中は消費MPや詠唱時間からあまり使いませんが、ボスの攻撃の演出中などに使うと、無駄がありません

リジェネは対象を21秒かけてゆっくりと回復していく魔法で、消費MPに対する回復量が非常に高いです
回復力が150×7で1050と、ケアルの2.5倍以上の効果があります
タンクのストンスキンの効果が切れたら入れておくと、しばらくは安全に戦えます
注意点は3秒毎に回復するので、自身への敵視が3秒毎に発生することです
ケアル同様、オーバーヒールでも敵視を上昇させてしまうので、戦闘開始時にかかっていると、タンクが敵を集める前に、自分に向かってきてしまいます
戦闘が終わりそうな時は、リジェネは控えた方が次の戦闘で邪魔にならないでしょう

女神の加護は敵視を下げる効果とMP回復力を上げる効果があります
どちらも雑魚戦ではあまり使う必要がありません
ボス戦など、長期戦の場合重要なMP回復手段になります
また、倒されてしまったあと、レイズ等で復帰するとMPが0なので、そういう場合はすぐに使ってMPを回復させましょう

ディバインシールはリキャスト1分なので、気軽に使えます
回復量が増えるので、オーバーヒールに気を付けて使いましょう

ケアルガは回復量が多い範囲魔法ですが、範囲が狭いので特定の場所でしか使えません
全員が集まっていればメディカの2倍近い回復力が役立ちます

ジョブクエストで覚えられるホーリーは範囲攻撃魔法で威力が高く強力ですが、消費MPが多いので、連続では使えません
他の範囲攻撃同様、睡眠させた敵を起こしてしまう他、敵視上昇量が多いのでターゲットを集めてしまいがちです
回りも範囲攻撃を使い始めるレベル50以降や、ボス戦で沸いた雑魚をまとめて攻撃する際に使います

エアロラはエアロ同様の継続ダメージを付与する攻撃魔法で、エアロと違って詠唱時間があります
10秒以内に倒せるような時は使いませんが、ある程度時間がかかりそうであれば、使っていきましょう

レベル50以降


レベル50のメディカラは範囲回復に加え、パーティ全体を徐々に回復させる効果が付きます
8人用コンテンツ向きの性能で、パーティ全体が被弾している状況で使いますが、メディカやケアルガで十分な時は控えましょう

最後のジョブアクション、ベネディクションは瞬時にHPを最大値まで回復させる非常に優れた効果です
リキャスト5分と長く使いどころが難しいですが、危ない時は迷わず使っていきましょう

レベル50以降のIDでは、範囲攻撃を習得するジョブが増えることと、睡眠が効かない敵が増えることから範囲攻撃を使う機会も増えます
また、アディショナルの関係で呪術士Lv26と巴術士Lv34までレベルを上げておきたいところです
雑魚戦では回復をしつつ、様子をみてホーリーを使うこともあります
パーティのタンクやDPSに合わせて、使うタイミングを変えましょう
分からなければ無理に使わなくても大丈夫です
一例ですが参考にしてください
エアロラ→エアロ→クルセードスタンス解除→(ディバインシール→)タンクにリジェネしながら近づく→クルセードスタンス→(迅速魔→)ホーリー×1~3回…
こんな感じです
初めからホーリーを使っていってもいいのですが、タンク次第ではターゲットが不安定になりますので、少し様子をみています
ホーリーは5回6回と使っていってもいいのですが、次の戦闘のMPは残しましょう
勿論最優先はパーティの回復なので、ホーリーを使っていてHPの回復や麻痺などの解除を忘れないようにしましょう

ボス戦でも敵が複数でHP、MPに余裕がありそうなときは使ってもいいでしょう

8人パーティの場合はコンテンツごとの特徴が4人IDよりも極端に異なってきます
まずはパーティ募集で初見、練習用のパーティを募集、参加するのがいいと思います
どのコンテンツでも立ち位置に気をつけながら回復します
ヒーラーの役割は回復なので、慣れない内はクルセードスタンスを使わず回復に専念しましょう
ボスの攻撃の順番を覚えると、各種回復魔法を使うタイミングや攻撃を回避する余裕がでてきます

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