2.16パッチ
パッチ2.2に予定されていた一部の調整を先行して行ったパッチ2.16が公開されました!
イベント関連
◆クエスト関連
クリスタルタワー突入時のカットシーンにアライアンスメンバー24人全員が表示されるようになります。ジョブクエスト「蘇る古の武器」でのドルムキマイラ/ハイドラとのバトルにコンテンツファインダーより参加できるようになります。
すでに「蘇る古の武器」をコンプリートしている場合は、下記の指定地点を調べることで開放できます。
ドルムキマイラ:クルザス中央高地:聖ダナフェンの落涙 (X:31 Y:7)
ハイドラ:東ザナラーン:ハラタリ修練所 (X:14 Y:30)
◆ギルドリーヴ関連
傭兵稼業の捜索任務において、捜索対象となるオブジェクトのネームプレート上とナビマップに、ギルドリーヴのアイコンが表示されるようになります。◆F.A.T.E.関連
F.A.T.E.『水神を呼びし者「水鬼のヤァル」』の発生場所が、西ラノシア (X:11 Y:14)に変更されます。◆カンパニー関連
フリーカンパニーウィンドウに機能が追加/変更されます。カンパニープロフィールに項目が追加されます。
フリーカンパニーに加入していないPCが、希望のフリーカンパニーへ「加入申請」を送る機能が追加されます。
※フリーカンパニーが受けられる加入申請の上限は「8件」までです。8件を超えると加入申請を受け付けられなくなります。「承諾」または「拒否」を行うことで、加入申請を再度受け付けられるようになります。
◆ハウジング関連
冒険者居住区内にマーケットボード、およびリテイナーの呼び鈴が複数追加されます。
ハウス内に設置する調度品「カンパニーチェスト」に、フリーカンパニーのクレストが表示されるようになります。
ハウス内に設置する調度品「カンパニーチェスト」に、フリーカンパニーのクレストが表示されるようになります。
※ハウスへ設置するとクレストが自動で反映されます。
「設置済み調度品リスト」「設置済み庭具リスト」の下部に、調度品/庭具を設置する際に表示される中古化の確認ウィンドウを非表示にする設定が追加されます。
庭具「モグレターポスト」のランプが通常時は消灯し、モグレターを受信すると点灯するように変更されます。
調度品や庭具などに挟まれて動けなくなる場合の対策として、一定時間キャラクターの移動操作があった場合にあたり判定が解除されるようになります。
一部のイベントエリアで他PCが表示されなくなります。
モードゥナ:レヴナンツトールの一部NPCの配置が変更されます。
モードゥナ: レヴナンツトール(X:22 Y:6)に呼び鈴が設置されます。
バトル関連
レイズやリザレクなどで蘇生後に、他PCからの回復魔法を受け付けられるようになるまでの時間が早くなります。ペットへの命令「フリーファイト」「セミオーダー」がターゲット無しの状態でも実行可能になります。加えて「フリーファイト」「セミオーダー」の設定が再召喚時も引き継がれるようになります。
※ログアウトすると設定がリセットされます。
ペットの行動中に「フリーファイト」「セミオーダー」を実行した場合、コマンド、ターゲットに変更がない場合は実行中のアクションを中断しないようになります。
フェアリーの追従状態が、「フリーファイト」「セミオーダー」を切り替えた際も引き継がれるようになります。
フェアリーがセミオーダーの場合に限り、手動でターゲットを指定しアクション「光の癒し」を命令することでパーティメンバー以外にもアクションが実行されるようになります。
リミットゲージの蓄積量に影響するクラス/ジョブの判定で、「召喚士」と「学者」が、異なるジョブとして判定されるようになります。
戦闘不能の状態でコンテンツから退出した場合、自動で蘇生されるようになります。
以下のエリアにおいて、モンスターの生息域が変更されます。
西ラノシア:ハーフストーン
西ラノシア:サプサ産卵地
外地ラノシア:アイアンレイク
外地ラノシア:ウ・ガマロ武装鉱山
範囲攻撃の予兆が変更されます。
アイテム関連
新たなアイテムが追加されます。アチーブメントで得られる報酬が追加されました
簡易製作の成功率とHQ品のできる確率が、自PCの作業精度/加工精度/CPを総合的にみて変化するようになります。
製作時に使用したHQ素材の数量が次の製作時に引き継がれるようになります。
※製作手帳を閉じるとHQ素材の数量はリセットされます。
獲得力を一定以上必要とする高レベルの採集品の導入をパッチ2.2で予定しており、バランス調整を行う準備として、獲得率が0%の場合はアクションによる獲得率上昇の効果が得られなくなります。
※獲得力が非常に低い園芸師/採掘師が、高レベルの採集ポイントで一部のアイテムを採集する限定された状況でのみ、獲得率が0%になることがあります。
染色する際に、プレビューが表示されるようになります。
使用するカララントを所持していなくても、プレビューでどんな色になるか確認することができます。
※染色する装備品と、それ以外の装備品の表示/非表示を切り替えることができます。
※全身を同じ色にする場合のプレビューを見ることができます。
ミニオンに対してサブコマンドを使用できるようになります。
一部のミニオンの大きさが調整されます。
システム関連
コンテンツに突入する前の確認や、離席状況、多数決など様々な用途で使用できる「レディチェック」が追加されます。コンテンツファインダーに以下の追加/変更が行われます。
コンテンツファインダーの討伐・討滅戦のカテゴリに「ドルムキマイラ討伐戦」「ハイドラ討伐戦」が追加されます。
コンテンツファインダーウィンドウに、現在選択しているコンテンツのチェックをすべて解除する「選択解除」ボタンが追加されます。
コンテンツファインダーウィンドウのウルヴズジェイルの参加条件下に、必要ロールとしてMelee DPS/Ranged DPSが表示されるようになります。
コンテンツ内において、パーティメンバーがオフラインになった後、一定時間経過で表示されていたメンバー補充ウィンドウ(オフラインメンバーの除名機能含む)が表示されなくなります。
※オフラインになったメンバーは、投票除名を使用して除名してください。
パーティでコンテンツファインダーを使用した際に、参加条件を満たしていないパーティメンバーに表示されるエラーメッセージが、より具体的な内容を表示するよう変更されます。
メインコマンド「コミュニケーション」→「パーティ募集」ウィンドウに以下の機能が追加されます。
他PCをパーティに勧誘後、勧誘したPCがパーティに参加する前に限り、勧誘をキャンセルする機能が追加されます。
他PCをパーティに勧誘中に、パーティリストの自PCのサブコマンドから「パーティ勧誘を取りやめる」 を選択することでキャンセルできます。
マーケットボードに「欲しい」リストが追加されます。
マーケットボードの「FREE SEARCH」で検索する際、3文字以上のキーワードであれば検索結果が全件表示されるようになります。
アチーブメント報酬に新たなアイテムが追加されます。
※アチーブメントを達成すると、グリダニア:旧市街(X:10 Y:6)にいるNPC“ジョナサス”からアチーブメント報酬を受け取ることができます。
ランダムでマウントを呼び出す機能が追加されます。
メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」の「GENERAL」にある「マウント・ルーレット」を選択/決定、もしくはホットバーにセットすることで使用できます。
※マウント・ルーレットはマウントを2種類以上取得した際に、メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」の「GENERAL]に追加されます。すでに2種類以上のマウントを取得しているキャラクターは自動で追加されます。
ランダムでミニオンを呼び出す機能が追加されます。
メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」の「GENERAL」にある「ミニオン・ルーレット」を選択/決定、もしくはホットバーにセットすることで使用できます。
※ミニオン・ルーレットはマウントを2種類以上取得した際に、メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」の「GENERAL]に追加されます。すでに2種類以上のミニオンを取得しているキャラクターは自動で追加されます。
アイテムのせいとん機能が調整され、一部の同じアイテムのHQ品/NQ品が並んで表示されるようになります。
色弱者対応の一環として、現在のクラス/ジョブおよびレベルでは装備できないアイテムを示すマークの色が「緑」から「青」に変更されます。
赤色の「×」:すべてのクラス/ジョブおよびレベルで装備不可のアイテム
青色の「×」:現在のクラス/ジョブおよびレベルで装備不可のアイテム
ギアセットに関して、以下の変更が行われます。
登録したギアセットのメインアームを所持していない場合、同類の武器を代用して装備変更するようになります。
マテリア装着した装備品をギアセットに登録した場合、装着しているマテリアの情報も同時に登録されるようになります。
バディの装備選択画面において、装備できない装備品が暗く表示されるようになります。
愛蔵品キャビネットに収納したアイテムの並び順が変更されます。
メインコマンド「コンテンツ情報」→「コンテンツ情報一覧」に「古ぼけた地図」の再取得までの時間が表示されるようになります。
おすすめコンテンツ画面に表示されるF.A.T.E.の数が引き上げられます。
ジャーナルウィンドウの左側のリストでコンテンツごとにチェックボックスが追加されます。
ジャーナルウィンドウ左側のコンテンツリストにおいて、報告可能状態のアイコンが表示されるようになります。
モグレターに機能が追加されます。
ゲームパッド/コントローラー操作でのオートラン機能について、誤操作を減らす対応として右スティック でのカメラ操作を行っている場合はオートランを開始しないようになります。
※オートラン機能のみ無効にするコンフィグ項目も追加されています。
プレイスタイルの多様化を踏まえ、操作モードを起点として切り替えていた操作設定を自由に変更できるように、以下のコンフィグが追加されます。
グラウンドターゲットモードの設定タイプ選択
カーソル追従
カーソル位置固定
マウス操作モードでのクロスホットバーの有効化
ゲームパッド/コントローラー操作時のEXホットバーの表示選択(Windows版のみ)
フィールド上に目印となるポイントを設定できる「フィールドマーカー」が追加されます。
メインコマンド「コミュニケーション」→「フィールドマーカー」で、パーティ/アライアンス間共通で3つのマーカーを設定することができます。
※設定したフィールドマーカーアクションを再度実行、もしくは「フィールドマーカー全解除」を選択することで解除が行えます。
グラウンドターゲットモードについて以下の調整が行われます。
グラウンドターゲット操作に遷移した際、画面上にモードが表示されるようになります。 グラウンドターゲット操作タイプ「カーソル位置固定」の初期カーソル位置が従来より手前に表示されるようになります。 グラウンドターゲット操作タイプ「カーソル位置固定」の場合、ゲームパッド/コントローラーの「RB/R1」ボタン+「左スティック」操作でカーソル位置を移動できるようになります。
※操作実行時/キャンセル時に指定したカーソル位置はゲーム終了まで維持されます。
PCに対してターゲットマーカーを設定する際、ログが表示されるようになります。
マウスでのターゲットを行いやすくするため、以下の調整が行われます。
キャラクターのクリック可能な範囲がやや拡張されます。
マウスオーバーおよびアンカー選択対象に縁取り表現を行う機能が追加されます。
メインコマンド「システムメニュー」→「キャラクターコンフィグ」→「操作設定」→「ターゲット」タブ内の「ターゲット表示設定」にある「キャラクター選択時の縁取り表現を表示する」から設定できます。
※初期設定では設定がOFFになっています。
※縁取り表現が適用されない対象が一部存在します。
フォーカスターゲットしていた対象が画面外に消えた場合でもフォーカスターゲットが維持されやすくなります。
マウント騎乗中の自PCを選択できる範囲、および選択時に表示される円がマウントに準拠するように変更されます。
「Pause」キーを押すことで自PCがカメラ方向を向く機能が追加されます。
キャラクターの顔の向きは、「Pause」キー押下中はカメラを追従し、「Pause」キーを離したときの向きがそのまま維持され、再び「Pause」キーを押すことで解除できます。
※移動やターゲット操作を行うことでも解除されます。
カメラが壁にあたってPCに寄った場合のカメラ角度が調整されます。
自分よりも大きな対象をロックオンした場合に、見下ろした状態で操作できるようになります。
新たなオンラインステータス「ビギナー」が追加されます。
メインコマンド「コミュニケーション」→「パーティメンバー」に表示される自PCのサブコマンドの「サーチ情報の編集」→「オンラインステータス」から変更することができます。
※「ビギナー」は、プレイ時間が20時間未満/アチーブメントポイントが80以下であれば選択でき、いずれかの条件を超えると選択できなくなります。
コンテンツ中、PCのネームプレートに表示されるオンラインステータスが「パーティ」に変更されます。
※アライアンスの場合、自身のパーティ以外のPCにはオンラインステータスが表示されなくなります。
ボタンタイプのメインコマンドに関して、以下の変更が行われます。
メインコマンドのボタンを選択するたびに項目が開く動作に変更されます。
ゲームパッド/コントローラ操作モードで、メインコマンドを選択した後にキャンセル操作を行った際、直前に選択していたメインコマンドボタンにフォーカス位置が戻るようになります。
キャラクターウィンドウで最後に開いていたタブが記憶されるようになります。
※ゲームを終了するとタブ情報はリセットされます。
フレンド登録を申請された際、通知画面から登録確認が表示されるようになります。
宝箱をターゲットしてロット画面を開くと、宝箱のターゲット選択が解除されるようになります。
イベントなどでオブジェクトを選択した際にEXホットバーが表示される場合、切り替わったことをわかりやすくする対応として効果音が鳴るようになります。
※ペットを召喚した際のEXホットバーでは効果音は鳴りません。
ホットバーにセットした「アクション」と「マクロ」を差別化するため、ホットバーにセットしたマクロアイコンに印が付くようになります。
チャット入力欄の文字の大きさが、「フォントサイズ」で選択した数値に合わせて変わるようになります。
チャット入力欄に、日本語入力システムの現在の入力モードが表示されるようになります。
HUDレイアウトも含めたすべてのウィンドウの位置を初期状態に戻すテキストコマンド「/uireset」が追加されます。
※ウィンドウが画面外側に移動して、マウスカーソルでの移動不可能になった場合などは、このテキストコマンドを利用してください。
テキストコマンド「/macroicon(/micon)」に指定できるアクションが追加されます。
マクロ実行時に一定時間待機するテキストコマンド「/wait」と同じ働きをする代名詞「<wait.**>」が追加されます。
※「**」には1~60が入力できます。
※この代名詞はマクロでのみ使用できます。
テキストコマンド「/action」「/petaction」にて、ターゲット指定を省略した場合、ホットバー/クロスホットバーから実行する場合と同様の対象にアクションを実行するようになります。
例)
「/action ファストブレード」は、アンカー/ターゲットで指している敵に対して実行します。
「/action ケアル」は、モンスターをターゲットしていても、自分に対してケアルを実行します。
メインコマンド「マイキャラクター」→「アクションリスト」に項目が追加されます。
メインコマンド「システムメニュー」→「キャラクターコンフィグ」に項目が追加されます。
メインコマンド「システムメニュー」→「システムコンフィグ」に項目が追加されます。
メインコマンド「システムメニュー」→「キーバインド変更」に項目が追加されます。
サポートデスクからの問い合わせ後にサポートから返信が届いた場合、専用のアイコンで通知されるようになります。
背景が天候によって濡れるようになります。
キャラクターは天候以外にも水辺に入った場合や水系攻撃を受けることによって濡れるようになります。
寒い地域において、キャラクターが白い息を吐くようになります。
一部のカットシーンがスキップできるようになります。
キャラクタークリエイション画面にカメラの操作説明が追加されます。
初めてゲームを開始する際に、βテストやベンチマークで作成した外見データを読み込めるようになります。