双剣士/忍者
双剣士/忍者の特徴や立ち回り、戦い方、スキル回しなどについてのページです
特徴
双剣士/忍者のロールはDPSです
他の近接DPSと同じく接近して戦います
万能に立ち回ってパーティの足りない部分を補うような立ち回りが要求されます
沈黙やスタン、バインドなどの状態異常に加え、斬耐性減少や被ダメージ上昇など全体のダメージを上げるようなアクションも使うことができます
また、近接DPSですが攻撃力に関わる主要ステータスはDEXとなっています
レベル1~30の立ち回り
序盤は他のクラスと大差なく、双刃旋→風断ちのコンボと無双旋による継続ダメージで戦います蜂毒は永続なので常時付けておきましょう(与ダメージ5%上昇、Lv36で効果アップ)
WSの間にぶんどるや終撃を使ってダメージを与えます
かくれる→不意打ちは序盤は戦闘開始直後しか使えません
Lv26からコンボが双刃旋→風断ち→旋風刃となって火力が上がります
レベル30までの双剣士の間はアディショナルに幅があります
ソロやFATEなどで戦う機会が多いのであればケアルやプロテス、コンバレセンス、フェザーステップなどの回復、防御系アクションをつけておくと生存しやすいです
IDなどパーティを組む機会が多いのであれば猛者の撃や発勁、捨身など攻撃系アクションをつけて火力の底上げをしましょう
レベル30~50
忍者になると忍術を使えるようになりますはじめは天の印ひとつだけで、使える忍術は風魔手裏剣だけですが、他のアビリティのようにWSの間に使って手数を増やすことができます
lv35のジョブクエストで地の印を習得後、火遁(範囲)、雷遁(単体)を使いましょう
風魔手裏剣は距離が長いので雷遁では届かない場面で使いましょう
喉斬りは沈黙を与えますが、lv36で蜂毒効果アップ後はスタンを与えます
lv40以降は敵に合わせて毒を使い分けましょう
迷ったらスタンが必要な場合だけ蜂毒を使い、それ以外は蛇毒で大丈夫です
lv38で舞踏刃が使えるようになります
ボスクラスのHPの多い敵には無双旋→舞踏コンボ→旋風コンボ→無双旋…と使っていきましょう
(舞踏刃の斬耐性ダウンは無双旋などの継続ダメージに効果はありません)
無双旋→双刃旋→風断ち→舞踏刃→双刃旋→風断ち→旋風刃
HPの低い敵は旋風コンボのみで大丈夫です
lv45で人の印を習得すると忍術が4種類増えるため難しくなります
風遁の攻撃速度上昇が強力なので優先して使っていきましょう
あとは不意打ちがリキャストしている時は水遁、してなければ雷遁を使うといいでしょう
複数相手の時は土遁、火遁を使います
lv46の影牙は威力が高めなのでうまく使っていきたいところです
ボスなどHPの多い相手には舞踏コンボ→影牙コンボ→旋風コンボ→舞踏コンボ…と使っていきましょう
間にlv44で効果時間の伸びた無双旋も挟んでいきたいところです
レベル50以降
lv50で習得できるアクションは2つでひとつはだまし討ちですかくれる中に使うアクションですが、戦闘中でも水遁の後であれば使うことができます
背面から当てるとダメージ上昇に加えて10秒間被ダメージ10%上昇の効果があるので特にパーティで有効です
もう一つは活殺自在で忍術のリキャストタイムをリセット&直後の忍術がクリティカルヒットする効果です
敵が単体であれば雷遁、複数であれば土遁、火遁を合わせて使いたいところです
逆に風遁はクリティカルヒットの影響が無いので活殺自在直後に使うのは避けたいところです
コンボのルートはこれまでと変わりません
忍術の優先度は単体であれば風遁>水遁(+だまし討ち)>雷遁です
風遁→水遁→雷遁→風遁…で風遁を切らさずにループさせることができます
活殺自在は水遁を入れた直後(だまし討ちを入れた直後)に雷遁を使うとダメージも大きくなるのでおすすめです
WS→水遁→WS→だまし討ち→WS→活殺自在→WS→雷遁→WS…
といった感じです
複数であれば風遁>土遁>火遁です
まずは風遁を切らさないことと、水遁+だまし討ちを入れてダメージを稼ぐことを意識していきましょう
シンプルに戦闘始まったら(始まりそうな時に)風遁を、リキャスト次第水遁を入れましょう
慣れるまではアビリティもあるものをリキャスト次第いれていってしまいましょう
リキャストの短いアビリティが多いので、余らせていても勿体無いと思います
出来ればだまし討ち中に捨身、無双旋、影牙、活殺自在+雷遁を当ててダメージを稼ぎたいところですが、なかなかリキャストがかみ合わないと思います
早めに風遁を入れておいて、リキャスト確認後に水遁からのだまし討ちを入れて行くスキル回しです
(早めに)風遁→双刃旋→発勁→風断ち→捨身→舞踏刃→水遁→双刃旋→だまし討ち→影牙→活殺自在→無双旋→雷遁→双刃旋→ぶんどる→風断ち→喉斬り→旋風刃…
実際にはかなり早めに風遁を入れておかないと最初の水遁のタイミングでリキャストが間に合いません
戦闘開始と同時に風遁を使う位のタイミングの場合は、1ループ目はアビリティをリキャストの短い喉斬り程度にしておいて、他を使わずに取っておき、2ループ目位のタイミングでアビリティを使い始めるとリキャストも完了しているので合わせやすいかと思います
早めに風遁を入れているので戦闘時間によっては風遁をかけ直す回数が増えてしまうのもネックとなります
実戦ではザコが沸くタイミングで火力を出したい時に備えて捨身や活殺自在を使わずに取っておいた方が有効なことも多いでしょう
これは敵の強さ、かたさにもよるのでその都度選択していくことになります
ザコが30秒で倒せるような時は無双旋を入れる必要は無いと思いますし、更に短いのであれば影牙や舞踏刃も必要ないでしょう
敵が多数の時は土遁、火遁、血花五月雨を使います
風遁→血花五月雨→活殺自在→血花五月雨→土遁→血花五月雨→…
あとはリキャスト次第土遁または火遁を入れます、ここは敵のHPを見て判断します
大体、忍術のリキャストが完了する頃には敵のHPもわずかになっていますので、火遁を使うと思います
風遁を使わずに土遁、火遁の回数を増やすことも考えられます(土遁→活殺→火遁など)
しかし、風遁を使った方が血花五月雨の回数を増やしつつ、その後の別の敵に備えることもできるのでいいと思います(特にボス戦中に多数のザコが沸いた場合など)
雷遁は威力360、火遁は威力180なので敵2体の時はどちらも同じダメージです