クラフターレベル上げ(50から60まで)
3.0以降レベル上限が60となり、そこまでのレベル上げの方法を掲載しています。いくつかのレベル上げ方法から自分にあったものを選択して効率よくレベルを上げましょう。
レベル上げ中のスキル回しについてはこちらへ。 スキル回し(50から60まで)
経験値の取得方法
クラフターの経験値入手方法の確認です。
下記に掲載していないものとしてクエスト報酬がありますが量が少なく1回のみの為掲載していません。
製作時の経験値
製作時に得られる経験値はレベルが高いものほど多く、50前後のものを製作すると10,000~15,000程度の経験値を、55前後のものを製作すると15,000~20,000程度の経験値を得られます。この経験値はレストボーナス、エンジニアマニュアルで増やすことができます。
初めて製作するアイテムの場合手帳にチェックマークが付きボーナス経験値を得ることができます。
品質によって得られる経験値に差があるため簡易製作の場合は短時間で大量に製作できる反面、経験値量は少なくなります。
グランドカンパニー調達任務(GC調達)
デイリーで1日1クラス個別に指定されたものを納品できます。(毎日5:00更新)
指定されるアイテムはそのクラスのレベル0~-3位からランダムに選ばれます。
レベルの高いものほど経験値量が多くなり、☆マークが付いていると経験値が多くなります。
また、HQ品を納品することで経験値が倍になります。
経験値以外に軍票を報酬として入手できます。
納品できるアイテムはランダムで狙い撃ちはしにくいものの、経験値量が多いためレベル上げに適しています。
アイテムは自作する必要は無く拾ったものやマーケットで購入したものでも可能のため、ギルさえあれば製作せずともレベルを上げることが可能です。
ギルドリーヴ
50以降のギルドリーヴはイシュガルド:下層のNPC"エロワン"から受けることができます。
ギルドリーヴ受注に必要なリーヴ権は9:00、21:00に3枚ずつ補充され、最大100枚まで所持できます。
現在の所持数はジャーナルで確認することができます。
大口依頼はリーヴ権1枚で最大3回納品することができるため、リーヴ権あたりの経験値量がもっとも多くなりますが、納品する数量が多く必要なため手間がかかります。
リーヴ権10枚を消費する神殿騎士団リーヴは手間のかかる割りに経験値量が少なく受けるメリットはありません。ものによっては必要な納品アイテム数もリーヴ権消費量も多いのに経験値は少ないだけというものもあります。
納品時HQ品の場合得られる経験値が倍になります。
蒐集品納品
まずはモードゥナでクエストを受け開放する必要があります。
レベル56~のクエストを進めるとイディルシャイアで納品することもできるようになります。
ギルドリーヴと違い経験値量は少なめですが1日に制限無く何度も納品できます。
納品する対象アイテムは固定のものと日替わりのものがあります。コンテンツ情報で確認することができます。
HQ品を作るよりも少ない品質で納品対象にできるのが特徴です。HQ率20%位まで上げれば納品可能になります。(ものによる)
レベル56からの蒐集品はクラフタースクリップ:青貨を入手できます。
レベル59からの蒐集品はクラフタースクリップ:赤貨を入手できます。
青貨と交換できるアイテムにレベル60の装備品や赤貨集めに必要なレシピを習得できる「秘伝書:第三巻」があるため、レベル56以降は青貨集めを兼ねて蒐集品でレベル上げをするのがおすすめです。
素材集め
素材集めの方法の確認です。
マーケットで購入することで時間の節約になります。
更にギルがある場合は完成品(納品するアイテム)を購入して納品することもできます。
自分で取りにいくことでギルの節約になります。
ギャザラーで採集
ギャザラーも上げている場合、自分で取ってくることでギルを節約することができます。
モンスターを狩る
モンスターを倒すことでドロップするアイテムは自分で倒して集めることでギルを節約することができます。
手間のかかるものが多いのでマーケットでの購入も考えましょう。
リテイナーベンチャー
戦闘職のリテイナーのレベルが上がっていればモンスターの素材を、ギャザラーのレベルが上がっていれば採集や釣りで得られる素材を取ってきてくれます。
ギャザラースクリップがあれば取ってきてくれるのでギルはかかりませんが時間がかかります。
必要になりそうなものを取りにいってもらい集めておきましょう。
クリスタルとクラスター
50以降の製作にはクリスタルが、60の製作にはクラスターが大量に必要になります。
どちらもギャザラーの「刻限の採集」で得られるアイテムを「精選」することで集めやすくなっています。
採掘師で得られる火・雷、園芸師で得られる風・土はマーケットでも安めで、漁師で得られる水・氷は高めになっています。自分で取りにいくかマーケットで購入するかはギルと時間と相談しましょう。
レベル上げの装備
50の時にどのような装備をしていたかによって変わってくると思います。
レベル52の主道具はルキスに劣りますがスプラよりも高性能となっています。これから上げる場合はスプラ等は取らずにレベル52まで上げて主道具を購入、もしくは自作しましょう。
主道具はレベル52→55→57→60の順に装備可能になります。
レベル53の副道具もアーティザンよりも優秀となっています。こちらも53になったら装備しましょう。
副道具はレベル53→56→59の順に装備可能になります。
防具はレベル51の装備はHQだとアーティザンと同じくらいです。レベル53はアーティザンよりも上ですが大きな差ではないのでこだわらないならアーティザンのままでもいいですし、逆にアーティザンをもっておらず51装備に変えていないなら装備しておきたいところです。
こだわる人は51→53→55とHQ品に着替えていきましょう。
青貨装備はレベル58で装備できるようになります。55装備があればわざわざ集めなくてもいいですが、交換に必要な量も少なめで簡単なので交換しちゃってもokです。特に1クラスしかクラフターを上げていない場合は手軽に高性能な装備を得られるためおすすめできます。
防具は51→53→55→58→60の順に装備可能になります。(帯除く)
アクセサリーはマテリア禁断したアクセサリーを装備しているならレベル60までそのままでも大丈夫です。
アクセサリーは装備レベルがそれぞれの部位で異なっています。
帯:54→59→60
首:54→59→60
耳:52→57→60
腕:53→58→60
指:52→56→60
少なくともレベル55~56で一度、装備を見直しをしましょう。
おすすめレベル上げ方法
上記をふまえてのレベル上げ方法です。
中間素材を作る
木工師なら原木を材に、鍛冶師なら鉱石をナゲット、インゴットに変えます。中間素材は後に使うことも多くあまったらマーケットに出すことも出来るためほとんど赤字になりません。
時間さえあるならひたすら中間素材を作っているだけでレベルを上げつつギルを稼ぐことができます。
ただ、経験値量が少ない為時間がかかります。
レベル50~52位の時は40代後半~50のレシピを製作するのも手で、比較的原価が安く大量に製作できます。
ダークスチールナゲットやローズゴールドナゲットは高レベルのレシピでもたまに使われます。
時間さえあればひたすら作り、貯まってきたら出品、またはギルドリーヴなどで消費しましょう。
素材が大量にあればエンジニアマニュアルを使って簡易製作することで楽にレベル上げできます。
グランドカンパニー調達任務(GC納品)
経験値が多いため1日1回という制限はありますがレベル上げを目標とするなら優先してやりたい任務です。
中には手間のかかるものもあるので手持ちの素材やギルと相談して作るか完成品を購入するか決めましょう。
HQ品であればボーナスがつきますが、完成品HQは高いのでよく考えましょう。
素材をHQで用意すればレベル相応のものでもHQ品を自作することはできます。
ギルドリーヴよりも優先度は高くレベルによっては経験値が100万を超えることも。
時間が無い人は☆付きのものだけにするなどして利用しましょう。
高レベルになると経験値は増えるものの素材の手間やHQの難易度から無理にこなす必要はありません。
簡単そうなものだけをえらんで納品しましょう。
ギルドリーヴ
GC納品ほどではないものの経験値が多くもらえる為レベル上げに向いています。
クラスによっては手間のかかるものもあるためよく選ぶのが大切です。
HQ品が理想ですが、リーヴ権が余りがちなのであればNQ品でも構わず利用します。
高レベルのギルドリーヴでは納品対象のアイテムの原価が高くなりがちでHQ品も作りにくくなってきます。
レベル56まではギルドリーヴを中心にレベルを上げ、56になったら蒐集品に切り替えるのがおすすめです。
蒐集品納品
レベル56になったらこれがおすすめです。
常に納品対象となっているLv56中間素材アイテムは青貨量は少ないものの1回の製作で11万~13万の経験値(+製作時の経験値2万位)が得られるため、少ない素材で経験値を稼ぐことができます。
完成品の場合青貨量は多いものの、中間素材を用意する手間がかかる割りに得られる経験値はそこまで多くないためレベルが上がりきった後に青貨を集めるのに利用しましょう。
まとめ
レベル50~56はGC納品とギルドリーヴで上げ、レベル56からは蒐集品、というのがおすすめです。
時間をかけるかギルをかけるかは人次第です。