次元の狭間オメガ零式:デルタ編3
パッチ4.05で追加された高難易度レイドダンジョン「次元の狭間オメガ零式:デルタ編3」(オメガ零式デルタ編3層)の攻略ページです。
ギミック解説やハリカルナッソスの攻撃パターン、対処法などを掲載しています。
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次元の狭間オメガ零式:デルタ編3
レベル制限 | ジョブ専用 レベル70 |
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アイテムレベルによる制限 | 平均アイテムレベル320~ |
参加登録人数 | 1〜8人 |
制限時間 | 90分 |
ハリカルナッソス
途中パネルシャッフルでパネルが4回ほど変わります。パネルの配置は決まっているのでシャッフルされるわけではありません。
ここではフィールド外の周囲に本棚が出現する箇所で後半とします。(パネルシャッフル3回目)
ハリカルナッソスがわりと動くので、北に目印のAマーカーを置くと混乱しにくくなります
零式コンテンツはどれも同じですが、装備ILが上る前の最新コンテンツの場合、ギミックでミスをしてダメージを受けない(減らす)、死なない、DPSを出す必要があります。基本的にミスした際のリカバーは無いものとして、ノーミスを心がける必要があります。なれるまで何度も練習しましょう。
開始前に決めておくと良い箇所
女王の舞(剣の舞)
8方向の散開位置と向きの基準。向きの基準を決めないと意外と迷います。向きは北基準よりもハリカルナッソスの向きを基準にした方がよく動く後半は楽です。ゲームスボード 剣の舞(重版)
担当するパネルの位置。東西を決めてしまえば自ずと決まります。タンク、ヒーラー、近接、遠隔それぞれで東西を決めます。重版の箇所はタンクが前内側、ヒーラーが前外側、近接が後内側、遠隔が後外側になります。ハリカルナッソスの攻撃パターン
クリティカル
MTにダメージ。わりと痛いのでバフと回復をしっかり入れましょう。
魔法剣ホーリー 地場転換
1人に頭割り、3人に円範囲の赤マーカーが付きます。マーカーが付いた人にはさらにペアで線で結ばれます。地場転換発動時にスタンで動けなくなり線がついている人と位置が入れ替わります。
頭割りが付いた人は外側に、何もついていない人はハリカルナッソスの後ろあたりに集合します。
円範囲の赤マーカーがついた人は相手が同じ円範囲なのか頭割り対象なのかを判断して、相手が同じ円範囲マーカーならそのまま重ならない位置に散開、相手が頭割りならハリカルナッソス後ろあたりに集合しているところに混ざります。
マーカーが付くタイミングで集合しすぎていると、相手に何がついているのか判断しにくくなるので、マーカーが付いた人はとりあえず、気持ち他の人と離れると相手が判断しやすくなります。動きながら相手が頭割りの場合はハリカルナッソスの後ろの他の人が集合しているところに移動しましょう。
女王の舞(剣の舞)
全員を対象に直線範囲攻撃が来ます。2つに当たると耐えられないので8方向にしっかりと散開しましょう。魔法剣ホーリー直後に来るので、8方向に散開しておくと詠唱見てから慌てずにすみます。見てからでも回避できますが、なれないうちは予め位置を決めておくとよいです。ハリカルナッソスから一歩離れておくと隣の範囲を受けにくくなるので安定します。
女王の舞(剣の舞)は回避できないので予め8方向に散開しましょう。
ヘイスト 魔法剣
サンダガ、ファイガ、ブリザガのいずれかがランダムで来ます。予兆範囲が表示されますが、直前にヘイストを使っていて発動が早いので、ヘイストが見えたら構えておきます。
サンダガ
直線範囲攻撃ですファイガ
ドーナツ円範囲攻撃ですブリザガ
円範囲攻撃ですゲームボード ポルルルル!
ポルルルル!の詠唱が始まったらハリカルナッソスの後ろに集合します。一人でいるとポーキー(豚)になります。
床のパネルはタンク、ヒーラー、DPSがそれぞれ2つずつ出現します。ゲームスタート時に誰も乗っていないパネルがあるとデバフが付くのでパネルの位置を決めておきましょう。DPSは中央に並んでいて調整できるので決めてなくても対処できますが、タンクとヒーラーは外側のパネルで離れているので、東と西、どちらを担当するか決めておきましょう。
パネルシャッフル(1回目:茨)
ここで床の模様が変わります。北東と南西または北西と南東が茨の蔓のパネルとなりダメージ+速度減の床になるので立ち入らないようにします。
剣の舞(茨の舞) 魔法剣ファイガ
茨の舞はタンクヒーラー4人とDPS4人がそれぞれペアで茨の蔓(線)で繋がれます
線でつながれた人同士が相手と離れていないとダメージを受けるので、タンクヒーラーは北、DPSは南に離れましょう。
この時ダメージ床に入らないように茨が発動したらすぐに移動を開始しましょう。離れる距離はわりと長いので、フィールドの対角線上に移動して相手と離れると距離を稼ぎやすいです。
サモントークン ホワイトフレイム
ホワイトフレイムを召喚します。STはターゲットをとります。ハリカルナッソスとホワイトフレイムの距離を離して、ホワイトウィンドで回復させないように注意しましょう。
ハリカルナッソスは魔法剣ブリザガを使ってきますが離しておけば巻き込まれることはありません。MTは回復が届く位置に立ちましょう。
ホワイトフレイムの攻撃はDPSでは1発で即死するほどのダメージなので、STはバフをしっかりと入れてヒーラーは回復を、DPSはホワイトフレイムを全力で潰しましょう
マインドジャック 女王の舞(剣の舞) 魔法剣ファイガ
ホワイトフレイムを攻撃していると移動命令のバフが付きます。ハリカルナッソスが中央に移動して女王の舞を詠唱すると茨の蔓を受けるのと同時に強制移動が発動します。
自身が向いている方を基準として、移動命令の方向に強制的に歩かせられるので、茨の舞の散開位置に強制移動させられるようにハリカルナッソスの方を向いて攻撃します。魔法剣ファイガの範囲に入らないように、ハリカルナッソスに近づいて置くと楽です。移動命令:前の場合はハリカルナッソスに重なるぐらいでギリギリ魔法剣ファイガの範囲外にでます。強制移動が切れても気持ち外側に歩けるようにレバーを入れておけば安定します。
パネルシャッフル(2回目:大地)
床の模様が変わります。対角線が安全地帯の大地の舞パネルになります。
サモントークン ドラゴングレイト 女王の舞(大地の舞) クルルルル!
ドラゴングレイトを召喚します。STはターゲットを取って中央よりか南東(南西)端に固定します。
DPSとヒーラーとの距離を考慮すると南橋まで持っていかないほうが良さそうです。
中央に固定する場合はハリカルナッソスの南寄り外側を向けてブレスを回避し、ブレス後のクルルルル!をDPS、ヒーラーと同じ方に避けます。発動を確認したらすぐに南側に戻ってブレスを巻き込まないようにします。この方法の時はDPSは攻撃を続けることができるので早く倒すことができます。
フィールド端に固定する場合、クルルルル!でSTが狙われた場合ハリカルナッソスが移動して回避できなくなるので、ドラゴングレイトの誘導時にはじめからフィールド端まで移動しないようにします。DPSはクルルルル!が来たらドラゴングレイトへの攻撃を中断して、回避してからドラゴングレイトの攻撃を再開しましょう。ヒーラーの範囲から出てしまうので、STはバフをしっかりと入れましょう。
若干、南端まで持っていったほうがブレス事故は減りますが、慣れたら中央寄りのほうが楽になります。
サモンデストークン(ソウルリーパー) 女王の舞(大地の舞)
中央に1体と外周部に3体のソウルリーパーが召喚されます。中央が円範囲で、外周部の3体がパネルに沿った直線攻撃を仕掛けてきます。大地の舞と同時に発動するので、ソウルリーパーの位置を見て安全地帯を判断します。
3体の位置を確認します。外1中2ならソウルリーパーがいない外側が安全です。外が2体、中が1ならソウルリーパーがいない、内側のパネルで中央の円範囲の外になる狭いところが安全になります。
ちなみに、MTが早めに安全地帯に移動できればハリカルナッソスがついてくるので近接のDPSが上がるのと、DPSはMTについていくことで攻撃に集中することができます。
パネルシャッフル(3回目:本)
外周背景部に本棚が出現してパネルに開いた本が出現すると、ここからが後半戦になります。
北側に緑、南側に青の1回だけバフを受けられるパネルが出現しますが、魔法剣ホーリー+重版の対処で必要になるので、その時まで立ち入らないようにしましょう。
女王の舞(重版)
全員を対象に本が落下してきて重版を受けます。予め担当するパネルを決めておき、他の人とかぶらないようにしましょう。
サモントークン(アパンダ) 女王の舞(重版) マジックハンマー カルルルル!
アパンダが湧いたら中央のハリカルナッソスと重ねておきます。
重版+マジックハンマーは重版対処でパネル散開しつつ、マジックハンマーの範囲を固定する必要があるので、中央付近に4つ集めて、残りの4つを4隅に捨てると安全地帯が確保できます。戻るときのカルルルル!は視線回避できます。
ここでLB3溜まっていたらアパンダ倒した直後にハリカルナッソスに近接LB3を入れるとよいです。ジョブが被っている場合は次のホーリー処理した後に入れましょう。
魔法剣ホーリー 女王の舞(重版)
ここの魔法剣ホーリーは地場転換は無しで、範囲攻撃対象者が4人、頭割り対象者が2人になります。同時に重版が来ます。
範囲攻撃対象者は北側の緑のバフパネルに重ならないようにそれぞれ乗ります。
頭割り対象者は南側の青いバフパネルにそれぞれ乗り、頭割りに参加してもらうためパネルから出ないように気持ち隣のパネルに近い位置に立ちます。何も対象にならなかった2人はそれぞれどちらかの頭割り対象者とペアになり、バフパネルに乗りつつ重版を被せないように頭割りに入ります。
対象がランダムで予め決めておけないのでどこのパネルのデバフを受けるか読み合う必要があります。頭割り対象者は外側を取るほうがマーカーが重なりにくいので対処しやすくなります。
パネルからはみ出さないように気をつけましょう
パネルシャッフル(4回目:茨+大地+本)
北側と南側に交互に2つづつの茨と大地のパネル、中央部北側にほんのパネルが出現します。
ゲームボード カルルルル!、クルルルル!、ポルルルル!
何もない床のパネルがカエルx2、ポーキーx2、カッパx2になります。
ランダムで3回きます。ヒーラー、タンク、DPSで順に受けて担当する東西側の対象のパネルに散開します。
パネルに合わせるて、タンクがカエル、ヒーラーがカッパ、DPSがポーキーを受け持つという方法もありますが、迷う人が出るのと、ポルルルル!が初めに来ると与えるダメージが減るので、ロール毎に順番を決めるほうが安定します。
女王の舞(ランダム)
剣の舞、茨の舞、大地の舞、重版をランダムで使ってきます。直前に対応する床に飛ぶので、どの床に飛んだか見て対処します。
剣の舞
何もない床のパネルに飛ぶと剣の舞が来ます。はじめと同じように散開します
茨の舞
茨のパネルに飛ぶと茨の舞が来ます。一旦中央に集まって茨の蔓でつながれてから南北に分かれるように対処します
大地の舞
岩場のパネルに飛ぶと大地の舞が来ます。パネル状が安全なので、ハリカルナッソスに集合すれば回避できます
重版
本が散らばっているパネルに飛ぶと重版が来ます。他の人と被らないように担当パネルに散開します。左側の本のパネルに飛んだ時はMTまたはSTは北側の大地パネルに移動して距離の遠い方の近接DPSはハリカルナッソスに張り付いて攻撃し続けることができます。
魔法剣ホーリー(地場転換)
はじめの魔法剣ホーリーです
マインドジャック サモンデストークン(ソウルリーパー)
ソウルリーパーが9体出現します。中央1体は円範囲、外周部4体は直線範囲攻撃で外側のパネル上にいると吹き飛ばしダメージを受けます。内側パネル4つの四隅に残り4体が出現します。この4体とダメージ距離減衰の線でつながれた人は強制移動後に距離でダメージが減る死の気配を受けるので、対角線上の安全地帯に移動する必要があります。ソウルリーパーの出現と同時に強制移動を受けるので、安全地帯の近くで停止するように向きを調整しましょう。1.5パネル分ほど移動させられます。安全地帯の近くに移動しておけば、強制移動が解除されたらすぐに安全地帯に入ればぎりぎり間に合います。
女王の舞(ランダム) 次元波動 魔法剣(ランダム)x2 次元波動
順に使ってくるので、忙しくなります。当たらないようにしましょう。
サモンデストークン(鉄巨人 ニンジャ)
鉄巨人x1とニンジャx6が出現します。遠隔DPSのLB3を入れると楽になります。HPが残るようなら範囲攻撃も入れておきましょう。
鉄巨人は前方範囲に注意しましょう。オーバーヒートは沈黙で止めることができます。沈黙で止めるとLBがたまります。
雑魚処理中にハリカルナッソスは次元波動を連続で使ってくるので回復を厚めに入れておきましょう。
女王の舞(ランダム) 魔法剣(ランダム) 次元波動 クリティカル
女王の舞(ランダム) 魔法剣ホーリー 地場転換 クリティカル
マインドジャック サモンデストークン(ソウルリーパー)
女王の舞(ランダム) 次元波動 魔法剣(ランダム)x2 次元波動
ゲームボード(動物)
変身が来ないので全員が必ずダメージを受けて全滅します。
この攻撃が来たら時間切れです。